月刊観自在の電子本は大体格好が付きました

法主は七十七歳ですが、戦後の復興から印刷技術等の飛躍的進歩、ワープロやコンピュータの驚異的な進化を目で見てきました。

「未知なるものへの好奇心」はいまだに高く持っています。

 書籍の電子化がいわれていますが、本をディスプレイで読む方向は顕著です。何処でも読める、一つの端末で何冊でも読める利便性が有ります。

 富士通から出た機器で一分でA4版十六ページを一つのファイルにすることが可能になります。

 私の今の携帯電話はガラパゴスというシャープの製品と、アップルのアイパッドですが、真に便利です。

 ガラパゴスは俗にスマートフォンと言われてますが、携帯パソコンのような多彩な使い方が出来ます。傑作なのは、置き忘れ探し機能で、何処のビルの何階に有るまで分かります。

 ホテル予約も切符も買えます。お財布携帯の機能も付けることが出来ます。

 要はインターネットにもアクセスが可能です。ミクシイの私のアドレスは”http://mixi.jp/show_profile.pl?id=25224706&from=navi”です。 月刊観自在で知りましたとメールを下さい。マイミクにさせて頂きます。ニックネームは「融通無碍」です。

 融通無碍とは、自由自在で何事にもコダワラナイことを意味します。

■法主さんが、法要中にご本堂に紛れ込んで?、参詣者お一人お一人を「お加持」をして差し上げておられる、一瞬驚かれるようですが、どなたも笑顔を返してくださる。お背中を撫でて差し上げておられますが、あの瞬間には、精神を集中してご多幸を念じておられます。大変に疲れる行為ですが、融通無碍だから成せる事です。

 当分と言うか、くたばるまでやるか、不思議な愛とか慈悲の行為では無く、自然に、我ままだから出来る事、とはおっしゃっていますが。

法主さまとご参拝の皆さま
お内陣にて 皆さまに福のお授け 御本尊さまも微笑んでおられます

小さなお子さまと家族連れで、また、ご友人とご遠慮なくご参拝ください
皆さまにお内陣にて、ご本尊さまに親しくお会いされ
お焼香・礼拝(らいはい)

ご本堂にて ご参拝の皆さまのお一人お一人お背中をお加持される法主さま
ご遠方にお住まいの皆さま、ご郵送でご祈願頂く皆さまも、常に案じられ申し込み書やお手紙を丁寧に読まれ、お写真を見られて、ご祈念されます

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