これからも いたわり、慈しみ、思いやり 相手の立場で考えてまりいます

これからも いたわり、慈しみ、思いやり 相手の立場で考えてまりいます

令和六年一月一日に発生した「令和六年能登半島地震」に被災された皆様、ご家族をご心配しておられる皆様と、日々心を痛めている皆様方に心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復興、手厚い支援がなされることを切に願って止みません。

朝晩の食事が摂れ、不安なくご自宅の床に就くことが叶いますよう、日々祈念を致しております。

震災から二週間ほど経過したこの頃を執筆している現在でも、行政の支援が行き渡らず、余震が続く中で食糧や水ですから不足している避難所が未だに数多くあると伝え聞いております。

壁も暖房器具も十分でない体育館やビニールハウス。そこで寝泊まりする必要などなくなるよう願わない日はございません。

改めて起きる時を選ばない災害の恐ろしさ、威力、人間がそこに立ち向かう難しさを日々実感するばかりです。

家具の落下、転倒防止対策と共に、非常用持ち出し袋の再点検も疎かにする事はできません。

持ち出し袋は中身の確認や、どこを保管場所としておくか、避難経路なども含めて再検証する時間を設けてまいりましょう。

非常食の賞味期限など管理が大変になってしまいますが、自宅や職場、車の中など複数の場所に非常用袋を用意している方もいらっしゃるそうです。

完璧な準備はそう出来るものではありませんが、手が届く範囲の物だけでもいざという時のため用意して頂くようお願いいたします。

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