燈籠のご奉納

観音院では、燈籠の奉納、ご喜捨をお願いしております。

●本堂外陣のお燈籠一基 ご奉納料 三十万円

●本堂内陣のお燈籠一基 ご奉納料 五十万円

●大日堂のお燈籠一基  ご奉納料 五十万円

*親族一統本尊守護の為に

*先祖代々追福菩提の為に

*永代供養の為に

特別な願意は住職にご相談下さい

奉納料は普通は一度に納めるものですが、観音院ではご都合に合わせて分納ずことが出来ます。詳しくは受付にてお問い合わせ下さい。

ご喜捨は、文字通り何も期待しないで布施を進んでなされるものです。

寺の慈悲も何も見返りを期待しないで行うのが善事とされています。

どなた様にもご喜捨頂けます。

ご自分の功徳も考えてご喜捨下さい。ご先祖さまにもご自身にも何よりのご供養となります。

心の道標として

◆心の道標として
み佛さまに捧げるその燈火は願う人の光明となり、進むべき道を照らし、心の道標(みちしるべ)として、闇に迷うことなきよう正しき道をお導き下さいます。

お燈明に燈を灯すように、常に私たちの心の中にも燈(あかり)を灯し、迷いから逃れ、物事を正しく見て、正しく考え、正しく行動できるようみ佛さまのご守護を祈りつつ、まことの道を日々に歩んでまいりましょう。

観音院の燈籠供養

◆観音院の燈籠供養
毎年十月は、観音院においては燈籠供養「萬燈会(まんどうえ)」が執行されます。

導師に続いて散華(さんげ)が盛られた華籠(けこ)を捧げ持った僧侶たちは、光明真言を唱えつつ粛々(しゅくしゅく)と進みます。本堂には散華が舞う様子は、み佛さまの世界の一端に触れたかのような美しさです。

頂かれた散華は特別のお願い事のある時に、願意とお名前を書かれてご祈願をお願いされて下さい。

観音院が続く限り灯し続けられるお燈籠は、献燈の感謝と真心に量り知れない功徳を生みます。

燈籠のみ光は永代(えいたい)に輝き続け、佛縁を深めゆき、み佛の厚きご加護を頂きます。

般若心経ロウソクの功徳

◆般若心経ロウソクの功徳
般若心経はわずか二百六十余文字の中に佛教の叡知(えいち)が集約されています。この有り難いお経がロウソクの周りに刻まれているのが、般若心経ロウソクです。

このロウソクに燈(ひ)を灯せば、三日三晩不断の般若心経を唱え続けたのと同じ功徳(くどく)があるといわれています。

本尊守護、願望成就、試験合格などみ佛のご守護を願い燈を灯されれば、その光明は希望の光となり真実の道が開け行きます。

先祖供養やご命日など、ご供養を祈って燈を灯されれば、その光明により亡き方を迷うことなく極楽浄土にお導き下さいます。

お燈明のみ光の功徳

◆お燈明のみ光の功徳

み佛さまにお供えする明かりを燈明(とうみょう)と言います。
燈明は六波羅蜜(ろくばらみつ)の「智慧(ちえ)」をあらわしています。

佛教には六波羅蜜の教えがあります。「布施」「持戒」「忍辱」「精進」「禅定」「智慧」の六つです。

佛教でいう智慧は、普段私たちが使う知恵とは区別され、梵語のプラジュニャーprajna「理智(りち)」の訳として用いられています。

これは、心の迷い、煩悩(ぼんのう)を滅し、物事の真理を明らかにして悟(さと)りを開くこと、正しいこと間違ったことの判断、正邪(せいじゃ)を区別する力を持つことをいいます。

中でも、この世に存在するすべてのものの本質は皆「空(くう)」であることを認識とします。空とは、すべてのものは因縁により現在あるのだからそこには実体と言うべきものは何も無い、存在を絶対視したり執着(しゅうじゃく)してはならないという思想です。

prajnaの俗語形パンニャーpannaは「般若(はんにゃ)」と漢訳され「空」の心を説いた教典「般若心経」の名はここに由来しています。