■お寺に相談ください
五月七日の午前十時から大般若会、たくさんの皆さまのご参拝を頂き、たくさんの僧侶が出仕させて頂き、丁重に執行いたします。
皆さまも、理趣経や般若心経、諸真言をお声に出してご唱和されて、気持ちを晴れやかに、元気と福運を頂かれてください。
悩み事は早めにご相談ください。電話で予約してご参詣ください。
■ご供養を忘れずに
五月は、例年、疎かにされたり忘れがちな亡きお子さまのご供養、ご実家や遠縁などのご先祖さま、水子供養を願われる方々が多く、ご一緒に「ご精霊さまの総合供養」のご法要が行われます。
連休には家族連れで、楽しく親子でご参詣されるご家庭も多く、家内安全や身体健康、学業成就などもご祈願されています。
■七月の「七夕飾り」を作って
持参または郵送してください
例年、七月の「たなばた祭」には笹竹に全国各地の皆さまの五色短冊の祈願をおまつりします。
ご家族で、幼いお子さまの作られた物も大歓迎。お子さまの情操と祈りの心を育みましょう。
全国各地からお届けされたものを六月の半ばから、観音院の本堂におまつりして、皆さまの所願の成就(じょうじゅ)を七夕祭まで毎日の法要でお祈りし続けます。