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10月20日(日)午前11時から燈籠供養「萬燈会(まんどうえ)」が執行されます

10月20日(日)午前11時から観音院においては燈籠供養「萬燈会(まんどうえ)」が執行されます。 燈籠を奉納されている方は、是非、お参り下さいませ。 燈籠供養「萬燈会」は、 導師に続いて、散華(さんげ)が盛られた華籠(けこ)を捧げ持った僧...
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心の道標として

■般若心経ロウソクの功徳 み佛さまに捧げるその燈火は願う人の光明となり、進むべき道を照らし、心の道標(みちしるべ)として、闇に迷うことなきよう正しき道をお導き下さいます。 お燈明に燈を灯すように、常に私たちの心の中にも燈(あかり)を灯し迷い...
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般若心経ロウソクの功徳

■般若心経ロウソクの功徳 般若心経はわずか二百六十余文字の中に佛教の叡智(えいち)が集約されています。この有り難いお経がロウソクの周りに刻まれているのが般若心経ロウソクです。 このロウソクの燈(ひ)を灯せば、三日三晩不断の般若心経を唱え続け...
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燈供養具(とうくようぐ)

■燈供養具(とうくようぐ) 燈火は初め、燈明皿に油を入れて藺草(いぐさ)の芯で出来た燈心を浸して灯しましたが、やがてロウソクとなり、現代では電球にと移り変わってきました。 油を灯す燈台(とうだい)、また、ロウソクを灯す台を燭台と呼びます。 ...
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ロウソクのはじまり

■ロウソクのはじまり ロウソクは初め、たいまつ状の物であったのが次第に現在の形になっていったと言われています。 エジプト・ギリシア・ローマなどでは早くから、蜜蜂の巣から作る蜜蝋(みつろう)が用いられていました。ロウソクとしては紀元前三世紀頃...
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日々のご供養

■日々のご供養 ロウソクを立てて火を灯すための燭台(しょくだい)と花を立てる花瓶(けびょう)を二つで一対、香を焚くための香炉(こうろ)とをあわせた五つが、「五具足(ごぐそく)」です。五具足は香炉を中心として両側に燭台、燭台の外側に花瓶を置く...
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お燈明は普通左右一対でお供えします

■お燈明は普通左右一対でお供えします これは「自燈」「法燈」と呼ばれ、お釈迦(しゃか)さまがクシナガラの郊外にある沙羅双樹(さらそうじゅ)の木の下で説かれた最後の説法の中の一つである「自らを燈火(ともしび)とし、よりどころにせよ。法を燈火と...
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お燈籠・お燈明のお話

■お燈明のみ光 み佛(ほとけ)さまにお供えする明かりを燈明と言います。燈明は、六波羅蜜(ろくはらみつ)の「智慧(ちえ)」をあらわしています。 佛教には六波羅蜜の教えがあります。それは、「布施(ふせ)」「持戒(じかい)」「忍辱(にんにく)」「...
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十月の「九曜星占い」

十月の「九曜星占い」を掲載しました。 2013(平成25年)の星まわり厄年・早見表で、ご自分の星をご確認ください。 毎月の運勢は、皆さまのお心当たりや善き反省が基となるもので、生活の参考にして頂いています。ご支援ありがとうございます。 ■...
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燈籠奉納の十の功徳

■ご先祖さまや水子さまの追善の供養、永代供養の為に、お燈籠の光は最高のものとされる。 ■将来が明るく照らされ子孫繁栄の輝きがある。善い人間関係のもとに子供や孫が幸福を得て、明朗な人生を歩んで行ける。 ■過去の悪因縁が断ち切られ善意が裏切...