観音院 夏の大祭 大護摩供 七月七日『第一日曜日』午前十時より大般若転読法要を執行

七月七日『第一日曜日』午前十時より
第四百五十九座大般若転読法要を執行致します。
お護摩は通算六万五千二百二十座になります。

七月は一日から七夕祭として七日の七夕法要まで皆様が願いを込めて書かれた「五色短冊」を笹竹にお祀りし、連日熱祷が捧げられます。遠方の方は郵送でも可能ですのでお気兼ねなくご連絡下さい。

またご参詣頂いた方には七夕吉例福引にもご参加いただけます。
信徒の皆様より寄せられた小物や、素敵な景品を多数用意致しております。
出尽くしの折はご容赦くださいませ。

観音院は増香上人が開基されてから今年は四百十九年にあたります。
七月八日~十一日は開基記念法要、大日如来さま夏祭として開基記念法要にご参拝頂きました方の各家のご繁栄を特にご祈念いたします。
ご家族皆様お揃いでお参りください。

七月十七日、十八日の子安観音さまのご縁日は「夏の大祭」と永代法要を執り行います。
各家の繁栄と安産守護、無事成長をお願いする吉祥日となっておりますので皆様ご参拝ください。

七月も六月に続き夏越祈願の受付、萬倍稲荷さまの開眼法要を執り行っております。
お受けになられていない方はぜひお参りされ、後半年の無事の御守護を頂かれて下さい。

〇夏の大祭 7月1日(月)~31日(水)

〇七夕祭  7月1日(月)~7日(日)
〇招福七夕福引 7月1日(月)~7日(日) 

〇七夕法要 7月7日(日)
午前10時・正午十二時・午後二時の3回執行

〇大般若転読法要 7月7日(日) 
午前10時より執行

五色の短冊

七月の風物詩に、七夕には笹の葉に五色の短冊をはじめ、五色の菓子、五色そうめんなどがあります。おそうめんは盆供養によくお供えされる食物です。

この「五色」という色合いは、美しい色合いとして、もてなしの意味が込められた色合いとされています。
「五彩」とも言われ、神佛への供物に相応しい彩り、という意味がこめらめています。

み佛さまにご供養する御食事、その他の供物も「五色」を基本として彩りが工夫されています。

五色なますは大根や胡瓜、人参などの様々の色の野菜を細く刻んで、三杯酢などで調味して作ったなますを言います。

五色揚(ごしきあげ)は季節の彩り良い野菜を、油で揚げて皿に盛った揚げ物で、よく精進料理として接待されます。

佛具などにも五色を基本として配され、み佛さまに相応しい荘厳として定められています。

佛教では当初は、色に関する戒律があり、白・赤・黄・青・黒は「五正色」として、み佛さまに属する色とされ、修行の僧たちはこれらの美しい色を用いるのを慎んで避けていました。

五色の組み合わせには、美しい緑や紅蓮華色、金色などと入れ替えられることがあります。古来、紫や緋色などは官職の高位を表す色として尊重されました。

経典によると、五色は五佛、五智などをあらわす象徴とされています。

白は大日如来、赤は宝幢如来、黄色は開敷華王如来、青は無量寿如来、黒は天鼓雷音如来の標識の色とされています。

み佛さまに相応しい色々は、この世を荘厳し、人の心を安らかに導いて下さり、ご守護頂ける吉祥色としてあります。

時間に余裕を持って ゆっくりお参りくださいませ


【寅さん】 住職さん、元号が改まって最初の夏越祈願に来るあたって、観音院のお参りの仕方を復習してみようと思うんですが。

【住職】 良いことだね。まず、観音院の前まで来たら、山門を入る前に、本堂に向かって手を合わせて一礼する。御佛さまにお参りする時は、合掌礼拝が基本だよ。

【寅さん】 はい。神様には手を打ち鳴らしてお参りするけど、御佛さまには、音を鳴らさずに合掌するだけで十分なんですね。

【住職】 そうだよ。次に、向かって右の地蔵堂に居られる日切地蔵さまにお参りする。

【寅さん】 この日切地蔵さまは、日数を決めてお参りすると願いが叶うとされていて「願掛け地蔵さま」として有名なんですよね。

【住職】 参拝日数は、二十一日や、七十五日、百八日など、吉祥の数を目安に決めていただくと良いね。お願いごとが大きくなるにつれて、お参りの日数も大きくお約束することになっているよ。

【寅さん】 別に日数を決めてなくても、お参りして良いんですよね。

【住職】 もちろんだよ。お参りする時は、まず合掌礼拝してから「この身この心を浄めていただきますように」と念じて、ひしゃくで水をすくって、静かにお地蔵様におかけする。その後ひしゃくを置いてから、合掌してお地蔵さまのご真言「おん かかかび さんまえいそわか」を七回お唱えするのが正式な方法だよ。

【寅さん】 私は、お地蔵さまに色々お願いしたいことがあって、長く拝んでいたら、後ろに行列が出来て慌てたことがありました。

【住職】 ひしゃくを置いた後は、左右のどちらかに寄れば、真ん中を空けることができて次の人もあまり待たずにお参りできるから、今度からはそうしたら良いよ。

【寅さん】 なるほど。日切地蔵さまの真ん中前でお願いしなくても、左右のどちらかに一歩か二歩移動してゆっくり拝めば良いんですね。

【住職】 もちろん。最後にもう一度、合掌礼拝して、日切地蔵さまへのお参りは終了だよ。

【寅さん】 日切地蔵さまのお次は、お向かいの大日堂ですね。ここは今、永代供養の納骨堂になっていて、法主様のご遺骨も納められているんですよね。

【住職】 ここには、諸仏諸菩薩全ての源になる、大日如来さまもお祀りしてあるからね。最初に合掌礼拝して、それから大日如来さまのご真言「おん あびらうんけん ばざら だと ばん」を七回お唱えして、最後に合掌礼拝すると良いね。

【寅さん】 はい。大日堂のお参りが済んだら、赤いお社の萬倍稲荷さまにお参りするんでしたね。信じる人の福徳知恵を萬倍にしてくださる神様で、商売繁昌、事業繁栄、学業成就にお力を発揮されるから、社会人にも学生さんにも人気なんでよね。

【住職】 萬倍稲荷さまは、薬師如来さまが神様の姿で現れたとされているので、病気平癒や、私たちが日常を暮らして行く上での諸々の苦しみを癒してくださるお力もあるんだよ。

【寅さん】 萬倍稲荷さまは神様だから、この赤いお社の前では、手を打ち鳴らしてお参りするんですよね。

【住職】 そうだよ。ここは説明文もあるから、あまり迷うことはないと思うけど一応説明しよう。まず二回お辞儀をして、次に二回手を打ち鳴らして、もう一度お辞儀する。
それから合掌して「世のため人のために尽くします。福徳知恵を萬倍にお導きくださいませ」と心に念じて、お願い事をご祈念して萬倍稲荷さまのご真言「まんばい」を七回お唱えする。そうして最後に一礼するんだ。

【寅さん】 ここも、お願い事のご祈念が長くなりそうだったら、正面を開けておく方が良いですね。

【住職】 それが良いね。その後は、萬倍稲荷さまのお向かいの七福神さまにお参りする。

【寅さん】 七福神さまのところにも、それぞれにご真言の説明文があるから、その通りに拝めば良いですね。

【住職】 七福神さまのお参りが済んだら、本堂正面のお賽銭箱前で、ご本尊さまを外から拝んでから、履き物を脱いで建物の中へ入る訳だ。

【寅さん】 ここでは何もお唱えしなくて良いんですか。

【住職】 観音院のご本尊さまは、大日如来さまだから、合掌礼拝してから「おん あびらうんけん ばざら だと ばん」を七回お唱えして、最後にもう一度合掌礼拝すると良いね。

【寅さん】 丁寧にお参りしようと思ったら、時間に余裕を持ってお参りするのが良いですね。

星まつり 節分厄除 立春吉祥 二月は開運厄除け法要

「星供・星まつり」は二月十二日迄です。平成三十一年が黒星の方は、二月十二日迄の間に「般若心経ロウソク」にお名前を書いてお供えします。星供により悪しき者の持つ強い力を善い運勢に転換して一年間お守り頂き、良運の安定と更なる飛躍をお願いします。

もちろん、白星(大吉)の方もお供えされると良いのです。白星の強運により実力以上の運が巡り来るので、調子に載り過ぎたり、幸運のせいで周囲と摩擦が起きたりしないようにお守り頂きます。

新年のご祈祷 赤い護摩木

観音院では、毎年十二月一日から来年の厄除けを拝ませて頂きます。

その時に受付でお渡しする赤護摩木には、願意とお名前と年齢をお書きください。

お願い事は六つまで自由にお書きください。

お寺にはスタンプもありますので、それを押されても結構です。

参詣までにお願い事をしっかり考えておいて下さい。

護摩木はお札を拝む時にお焚き上げされます。一本一本、丁寧に読み上げてお焚き上げするので読みやすいように丁寧にお書き下さい。折角のお名前を読み違えないように、お名前にはフリガナをお付け下さい。