暖かい日は増えますが、油断することなく健康に
春の気配が強くなり、風が吹くたびに身を縮める事も少なくなってきました。とは言え、三月四月は日によっては薄着でいると風邪をひいてしまう事もある季節です。
汗をかいても身体が冷える事が無いよう、十分気を付けて新年度をより良いものにしていきましょう。
とは言え新型コロナウイルス感染者の増減をみていると、いくら気持ちが前向きでも明朗快活単純にとは行きそうにもありません。
この項を執筆している段階では、年末から再拡大してきたその数は未だ収束の見当がついていません。
新学期や異動など、多くの方が日頃と違う行動をする事が増える時までには、何とか抑え込まれてくれないかと思わずにはいられません。
毒性が薄いと言われる変異種でも、まだわかっていない部分も多いそうです。高い感染力と高熱、後遺症などは十分警戒するに値します。
気を張り詰めて、楽しく外食する事も出来ないというのはいつまでも続けられるものではありません。
それでも手洗いうがいや、マスクの着用、換気や出来るだけの予防策は忘れずにしたいものです。
観音院では、空気の循環、強力な換気扇の稼働など出来る限りの対策は致していますが、外出を控えられている方は、お電話やお手紙でのご供養、ご祈願を承っておりますので、ご遠慮なくお申し付けくださいませ。
ユーチューブでの配信も続けておりますので、お彼岸のご供養ご希望される日時をお伝えして頂ければ、そこに合わせ法要にをご覧になって頂く事も可能となっております。