三月は春のお彼岸、年度末は特に慎重に過ごしましょう

み仏の御加護のもと
 春のお彼岸を迎えて、周囲の人に暖かい気持ちで接しましょう。
 観音院常用教典「まことの道」には「生きとし生けるものを慈しみ、暖かき心で接するは み仏の心にして、かかる人を善き人柄の人とも、また菩薩の行いをなす人ともいうなり」とございます。
 お仕事とご家庭を勤勉に大事にして、善き人間関係をはぐくみ、自らの人生に「仏」を見出してください。忍耐し勤勉につとめ暖かさを実感できるようになります。

み仏を自分の心に映す
 ご法要にご参詣されたときは、み仏さまを仰ぎ拝されて、自身の心にみ仏さまの慈悲を映し、心に刷り込まれて御加護をお祈りください。遠方の皆さまのために月刊観自在は総カラーで、み仏さまの御姿を毎月お届けしています。

ご葬儀について
 観音院では、信徒の皆さまからご祈願、ご供養、ご葬儀をうけたまわっております。
 仏縁を大切に、ご生前から、み仏さまとのご縁厚く、僧侶と人間関係をはぐくんで頂いて安らかな人生を送って頂きたいものです。
■「いのうえ葬祭」さま ■
 観音院でのご葬儀を丁重に親切にすすめてくださっています。
「いのうえ葬祭」さまにご遠慮なくご要望をご相談ください。
専用フリーダイヤル
 0120・17・5649
共通フリーコール
 0800・1000・303

■平成十六年四月九日(第二土曜)午後六時から、観音院本堂にて、「役員会」を開催する予定です。役員各位様にはご多忙中恐縮ですが、ご出席をお願いいたします。
▼案内状は四月一日の発送です。
 提案のある方は三月末日までに文書でご提案ください。提案者の住所氏名、生年月日が必要です。
■「評議員」や学識経験者の中から十名の「責任役員」が選ばれています。住職は代表役員です。他には監事が三名います。
▼評議員の定員は五十名です。職員は専従評議員といわれます。
■教師総代は七名で観音院の由緒沿革に密接に関わる者から選出。
■観音院の役員会で特色ある定めは「財務と運営の公開」です。