妊娠中の羊水検査は絶対必要

妊娠中の羊水検査は絶対必要

【院家さん】 最近は医学が進歩して胎児の異常が有るか無いかを検査できるようになりました。羊水検査も受けずに、子供を出産する事は人生を掛けた大勝負になりそう、健康な子に恵まれて普通に過ごせるように心がける事が必要です。妊娠、出産は大厄ですよ。
厄は注意すれば避けられる物は沢山有ります。うかつに過ごして厄を拾うのは生涯に渡って一生が大厄の中になります。人間的な注意力や努力によって避けられる厄は避けるように慎重に注意してください。
厄除けをお願いされる仏様にとっては折角ある保険を使わないで不注意の厄を除いてくださいとお願いされるのだから大変だ。

【寅さん】  人間の生涯は院家さんの言われるように普通に過ごす事は厄と一緒に過ごすようなもので、どうすれば厄が除けられるか真剣に考えて欲しいな。
風邪ぐらいと思っていても医者の診断を受ければ死に病という事もある。
観音院の自動車のお札には「安全運転」と書いている。無謀な運転は交通安全祈願の埒外という事だ。車の安全祈願をして、道路に出たとたんに逆走で違反切符を切られる人もいる。大事故が起きないようにという御仏様の教えだろう。今厄除けをしたばかりなのに切符を切られるとい御霊験が無いと言う理屈はありません。スピード違反をしないように、酒気帯び運転をしないように、酩酊運転なんて仏罰が当たりますよ。幸いなことにもう何年も観音院で交通安全祈願をした人が大きな事故を起こされたという話を聞かない。
厄と言うものは人間が生きて行くうえで道徳を守り、倫理違反しないように生きて行けば厄の少ない人生を送れるという見本みたいなものだ。

院家さんは良く拝まれる人だが、一カ月に一度日赤の内分泌と主治医と眼医者さんに行ってメンテナンスを怠られたことが無い。歯医者さんにも定期的に診断に行かれる。特に大切にしておられるのは眼科の診断で内眼で血管の状態が見えるのは眼科だけだ。勿論それ以外にも耳鼻科にも行かれるし、心臓と右大腿部動脈には「ステント」というコイル状の針金を入れておられる。胸に針金を入れるなんて大手術のように思えるけど、二三日の安静で済むし手術は痛くもなんともない。
手術は怖いと思う恐怖概念に負けると健康は維持できないかもしれない。
肩を骨折された時はびしっと嵌めて、手で握って固定し、補足具は使用されてなかったが、一週間で元に戻られた。
補足具で腕を吊っていたのでは固定が上手く行かない。手で掴んで引っ付けておけば骨の再生も驚くほど速い。
一週間も水だけ飲んで手で固定しておくと言うような事は皆さまは考えない方が良いかもしれない。うたた寝して外したら元通りだからね。厄を除くには強烈な精神力も役に立つのだな。

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