ご供養の心を伝えていく大切さ供養心ある家族はよく栄える

ご供養の心を伝えていく大切さ供養心ある家族はよく栄える
人は誰も父母と代々のご先祖があってこの世に生命を授かり、いずれ自分も先祖となり、子孫がその供養を受け継いでくれるわけですが、ご供養というのは先祖代々への最も純粋な思いやりです。

亡きご先祖さまでも特に親孝行を十分にしてあげられなかった方、縁の深い人、生前恵まれずに不幸であった方、病死や不慮の死に遭われた方などが先祖におられたら丁寧にご供養したいものです。

このお盆の供養により各家の過去七世の父母のみ魂、ご先祖さまが地獄の苦しみから救われ、み佛さまにお導き頂けるものです。

ご先祖さまの安らかなご成仏や善い生まれ変わりをお祈りし、親に感謝をいたしましょう。

八月十三日・十四日・十五日・十六日は、お盆合同法要、十七日・十八日は観音さまのご縁日、永代経供養です。

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