若返る、金返る、無事返る

若返る、金返る、無事返る 「三福(さんふく)かえる」


■今から三十年前に、皆さまにお授けさせて頂いた「三福かえる」ですが、今日に至っても欲しいと言われる方が多くあります。ご希望の方には、その都度さしあげてきました。

■この度、ご希望の皆さまに「三福かえる」をお授けさせて頂くことになりました。

■この蛙のお守りは蛙の形をした根付けになっていて、小さな小判が付いていて表には開運厄除・交通安全、裏に観音院・鈴之僧正と彫り込んであります。

■先代の鈴之僧正さまが、生き蛙と縁起を担がれて蛙の置物をとても大切にされていました。

今でも先代の鈴之僧正さまのお部屋には蛙の置物が置いてあります。

旅行に行った人が無事に帰る。出て行ったお金が友達を連れて帰って来る。お年寄りが元気に若返るなどと言った意味があります。

■蛙を見る度に、行方不明になった子供や蒸発した家族が無事に帰って来るように。海外旅行に出掛けた人が無事に帰って来るように。

仕事に資本を投下された人が成功するように、出されたお金が増えるように。

希望を失っておられる老人には希望を持って若返って貰いたい。死にそうな人には生き返って欲しい。

このような檀信徒さまの様々なご希望を蛙を見る毎に思い出し、切実な思いで祈っておられました。

■現在二代目の鈴之僧正さまである院主さんにも、この願いは引き継がれています。

この縁起の良い蛙は、三千個を別注されて、ご希望者によくよく祈願されて差し上げるとのことです。

■何かが帰って欲しい人は、返信用封筒にご自分の住所と氏名を書いて郵便切手120円を貼って同封し、観音院宛に封書で申し込んで下さい。

ご家族の皆さまでお願いされる時は、人数分の返信用封筒が必要です。