水と慎重に付き合うこと

■「水」は空気と同じように大切なものだが、水滴は石をも穿つ
(うがつ)という諺もあるくらい、屋根や裏山などに変異が無い
か、十分観察して、手入れ、修理をしておくことが大切。
■プールで溺れる人もいる、増水で災難に遭うことも、飲酒後や
疲労後の水泳は大変に危険。

▼長距離運転の際は飲み水を補給できるようペットボトルを用意。
▼乳幼児を車内において用事をしないこと。夏の炎天下の車内は
想像できない暑さ、熱射病になります。
▼運転中に眠くなったら無理は絶対にしないで安全な場所で仮眠
する心得を大切に。無理をしない。

■口が渇くと長生きできない、健康診断を受ける。年寄りは身近
に飲料を置くこと。乗り物には飲料を持ち込む。こまめに水分を
補給して、十分に水分を摂る。
■「冷房」を原因とする病気は厄介。熱が出たり、咳き込んだり、
風邪のような風邪でないような。思考能力も著しく落ちる。
▼蒸し暑くても、窓を開け放したまま寝ない。寝冷えと泥棒に注意。

■雨降りが続くと、誰でも、憂鬱になる。来客も減る、売り上げも
下がると、悪い方に連想すると、本当に悪くなる。
暗い気分は、人生まで暗くしてしまう。笑う門には福来る。
▼悲しいことを思い出せば、幾らでも泣ける。
涙もろい人は、情け深いというより、失敗や挫折の多いうえに、
甘えん坊だと誤解される。気分をシャキッとする。

■七月に貸したお金は返らぬ。貸さぬ、借りない、金銭の貸借は
人間関係まで帳消しにして、他人の恨みを買うだけ。

■七月は夏休み前、暑い日の差すような時に、遠距離運転は
なるべく止めること。道に迷った時は車を停めて人に聞く。
急停車は絶対にしない。いらいら運転、脇見運転は事故の元に。
 人の集まる場所での携帯電話は慎む、他人と会話中には、
マナーモードか、電源を切る。お客さんの前で、携帯に出て
失敗した人もいるよ。