観音院の住職さんが従来は原稿を書いていましたが、日常の法要などで、ここまで手が回らなくなりました。別に健康などの問題はありませんが、ピンチヒッターとして長老が引き受けることになりました。
七十八歳という年齢は微妙で、原稿を書くくらいは長老が負担するのが当然と言う雰囲気になりまして、編集長は長老が引き受けました。どうか引き続いてご支援を賜るよう願いあげます。
従来は、三人がかりでやって居ましたが、編集、取材、原稿書き、写真の割り付けなど楽しんでやっています。原稿用紙にして四十五枚くらいですが、経費の節減やらで時代に沿った流れと思います。
やってみると担当していた人のご苦労がとても良く分ります。
一行の字数を間違えたりして、ほんとうに大変です。
思ったことを素直に書いてしまうことが多いので、ご迷惑なことやお気に障ることがありましたら、ご指摘くださるようお願いいたします。
特定の人のこと決して書きませんので、私のことが書いているとは思わないでください。
日本に沢山の寺院がありますが、老僧が全部やってる寺報なんて聞いたことがありません。
どうか、成り行きをご理解くださり、ご批判や投稿など、ご協力を賜りますよう願いあげます。
皆さまに愛されるように努力いたします。