普天間基地の行方は何処に、これ難しい

■普天間基地移転先を名護市にするのはぜったい無理。選挙結果に政府も納得されたようで、迷走か、別に良い案を検討している—-なんて所詮は現政府に代替案なんてある訳無いので、気の毒ですが、社民党は連立解消してでも納得できない。連立解消の危機です。

■次はマニフェストの実行、これ達成率五%、その上後期高齢者について来年度から保険料を負担させる都道府県がほとんど、徳島の次が広島、あまり名誉なことではない悪。内閣支持率四十%割れは当然の帰結。育児の壁は、手当の支給では乗り越えれない。

■寺にレジスターを置く時代になりました。観音院は経理公開運営ですが、金銭の出入りをレジスターを通して行いより明朗化する事になりました。バーコードを導入するか否かで悩んでいます。

■味気ない金銭の通りが、お寺の金銭の通りを不明朗にしているのです。観音院は金銭の授受にレジスターを通すことによって、より適正な事務をします。従来も法主さんや住職さんに個人的にお年玉を下さる信徒さまが居られましたが、全てを寺の会計に提出されていて、帳簿に記帳されています。

■法主さんも住職さんも個人的に金銭を受け取ることは悪と思われております。

■日本の医療保険、高齢者の福祉、子供手当ての支給制度は計算が成立しません。これは早晩破綻です。

■これから有権者は賢くならないと日本を破綻させる政権を選択することになります。霞ヶ関の機能は取り上げらりません。間違った政府を二度と選択してはなりません。投票は慎重にしましょう。有権者には明日が選べます。