厄除けはご先祖様から言い伝えられた優しい思いやり、生活の知恵です
▼「厄年」は、自らの人生を大難なく幸福に過ごすための「生活の知恵」として古来からの言い伝えと、現代の人性設計を基に、加齢、癌年齢・生活習慣病などから統計的に該当している要注意の変調の年とされます。
▼男性の一代の大厄の年は、仕事や家庭内の問題、成人病、浮気、身内の不運等が多く、この人生の節目をどう乗り切るかが安定と発展、幸不幸の分かれ目となります。
▼女性の一代の大厄の年は、生涯の転機、男性問題、良縁・結婚、主人の浮気、家族不和、子供の問題などが起きやすく、自身は不調や病気、身内の不幸など悪いことが重なりがち、み仏さまのご守護を願います。
▼厄年の前年は前厄、後年は後厄といい、運勢の下降や乱調が多い年。
・厄年を中心にして、前後三年間は、み仏さまのご加護を特別ににお願いし、慎重のうえにも慎重に過ごすことが、生涯を幸福に全部うするための暮らしの知恵といえます。
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全てに愛を 光と祈りを 親から子に 子から孫に 読み伝えられる
毎月1日発行 月刊「観自在(かんじざい)」
発行所 観自在社
送料共 1000円/一年分
いたわり 慈しみ 思い遣り 相手の立場で考える 広島のお寺 観音院(かんのんいん)
〒733-0032 広島県広島市西区東観音町10-2
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厄年厄除・家内安全・商売繁昌・身体健康・学業成就・安産守護 入学試験合格祈願・家族祈願・交通安全・無事成長・その他悩み事 困り事の相談は駆け込み寺の観音院。 毎日 午前10時・正午12時・午後2時から三座の法要を執行し、皆さまの 御祈願を拝ませて頂きます。
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