今月は良くご質問を頂く、専修学院内での食事に関するお話。
どのような食事か
食事は基本的に、ご飯とおかず一品、それに漬物類となります。
大鍋で仕込まれた煮物が多く、具材は主に冷凍ポテト、キャベツ、大根、油揚げとなっているので、次第に歯ごたえの有るものが懐かしくなって来ます。食事に供される中で歯ごたえが有る物はブロッコリー、筍ぐらいのものでした。
勿論、生臭もの、葱韮(ねぎにら)等は出て来る事は有りません。外出日にお菓子を買いに出た場合でも、受付での検査が有り、成分表示に卵、カツオエキス、カルシウム(植物性除く)、表記が有ると没収の憂き目にあってしまいます。
プロテインを実家から持ち込んだ生徒も動物性か植物性かの表示が無かったため没収されていました。