今年も元気の気を大切にしましょう

観音院の正月は元気法要です。今年は酉年で、観音院は法主さんが誕生された酉年は、何故か縁起が良いというか、元気というか、不思議な年にあたります。
 正月の元気、元気、元気という法要は、人を元気にします。
 法主さんは生まれた時に、天井を両手で指差して「元気」と言ってお産婆さんがびっくりされたと、仕方の無い駄洒落があるのも、止む得ぬことです。
 通夜の席で、元気と叫びかねない法主さんの精神は、私も、受け継いでいます。元気で無くては、観音院の住職は、元気とやりぬく気力が無いと一日も勤まりません。
 元気がなくなると免疫が下がって口内炎になったり風邪を引き易くなったりします。免疫が高まると、人も組織も元気になります。
 元気は活きる力の源です。人間も会社も日本も、元気の「気」が少なくなっています。
 観音院は元気の気を入れる力がある法要をしています。
 法主さんは大体、月に二度は東京に出張されています。お坊さんもどんどんと増えてます。
 凄い気力で、ぐんぐん引っ張っていかれます。頑張って皆で付いて行きます。正月には、もし元気だったら出来るのにと「元気」がほしい人は、観音院に参詣して、今年は元気な年を始めましょう。
 今一番、皆さんに必要なものは元気です。その元気になってもらう新年の観音院の元気法要です。
 皆さん、元気を上げますから、観音院の新年招福厄除法要に参詣されて元気の「気」を受けて今年を良い年に成して下さい。