■お燈明は普通左右一対でお供えします
これは「自燈」「法燈」と呼ばれ、お釈迦(しゃか)さまがクシナガラの郊外にある沙羅双樹(さらそうじゅ)の木の下で説かれた最後の説法の中の一つである「自らを燈火(ともしび)とし、よりどころにせよ。法を燈火とし、よりどころにせよ。」という教えを形としてあらわしたものです。
10月17日(木)と10月20日(日)午前11時から
観音院においては燈籠供養「萬燈会(まんどうえ)」が執行されます。
燈籠を奉納されている方は、是非、お参り下さいませ。
※毎日のご法要は、朝10時、正午12時、午後2時の3回執行いたします。(年中無休)
次回は、「日々のご供養」についてお話します。
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全てに愛を 光と祈りを 親から子に 子から孫に 読み伝えられる
毎月1日発行 月刊「観自在(かんじざい)」
発行所 観自在社
送料共 1000円/一年分
いたわり 慈しみ 思い遣り 相手の立場で考える 広島のお寺 観音院(かんのんいん) http://www.kannon-in.or.jp/
〒733-0032 広島県広島市西区東観音町10-2
TEL 082-233-5000
厄年厄除・家内安全・商売繁昌・身体健康・学業成就・安産守護 入学試験合格祈願・家族祈願・交通安全・無事成長・その他悩み事 困り事の相談は駆け込み寺の観音院。 毎日 午前10時・正午12時・午後2時から三座の法要を執行し、皆さまの 御祈願を拝ませて頂きます。
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