表紙は普賢菩薩さま、安定政権をご守護

表紙は普賢菩薩さま、安定政権をご守護
巳年の守り本尊でもあります本年のご加護を

自公安定政権の誕生は観音院の長老・融通無碍僧正の願いが通じました。別して亀井静香さんの当選は格別なことです。亀井郁夫先生は長老と同じ年、同窓生で、個人的な願いが通じました。

鈴之僧正は晋山式に岸田文武先生を主賽として開き、山木靖雄自民党県議が責任役員、昔の砂原格衆議院議員が責任役員の当時の回帰した感じとほっとされています。 寺を上げて自民党を応援しました。

この度の選挙で自民党は安定政権を得ましたが、議席数に驕ることなく、普賢菩薩の如く理性を大切に、特に慈悲を政策に持たれ、慈悲の力と、なにものにも打ち勝つ強い菩提心で、衆生を救うという政策で永久安定を望みます。

自民党は六つの徳、すなわち「布施」「特戒」「忍辱」「精進」「禅定」「智慧」を。

また、「理」「定」「行徳」を司ってください。よく知られるのが「華厳経」の「普賢行願品」に描かれた「十大願」で、「礼敬諸仏」「称讃如来」「広修供養」「懺悔業障」「随喜功徳」「請転法輪」「諸仏住世」「常随仏字」「恒順衆生」に「普皆廻向」という十の誓いを立て、修業に励む普賢菩薩の姿が賞賛されています。 「普賢菩薩勧発品」の中では「六波羅蜜」と「自利利他行・慈悲の心をもって、衆生のために活動すること」をあらわす「六牙の白象」に乗って、行者の前に現われ、守護したさまが描かれています。

自民党安部総理「六牙の白象」に乗り、堂々として、自主憲法を採用し当寺八十歳の長老が安心して過ごせるような日本をお願いします、自民安定発展政党祈念合掌

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