法話

鈴の法話

在家であろうと問題は何もありません

私(鈴之僧正)は、昔のことは大半を忘れてしまったが、煩悩で大変な仏罰が当たったような「経験」があって、これは、今でも忘れることも出来ないし、今後も、戒めとして持ち続けなければならない。 その煩悩と言うのは「布教をしなければならない、教えを説...
鈴の法話

沢山の善良な僧侶を世に送り出したい

四月から、東京に、僧侶養成の道場を設置しました。とても広く、六畳の部屋が三つ、冷暖房は完備しています。 御仏さまをおまつりした十六畳の道場と、六畳の和室があります。入り口に流行のモニターカメラがあり、インターホンの呼び出しボタンがあり、部屋...
鈴の法話

戦争は無辜の民を必ず殺生するものです

非暴力と言えば、インドのマハトマ・ガンジー(一八九六~一九四八)です。この原稿を口述している一月三十日に暗殺されました。人種差別反対、非暴力主義、宗教間の融和を願い、ガンジーは近代の弊害に対して、道義の力、精神の力というアジア思想の重要性を...
鈴の法話

倫理観の高い、誇り高き日本を復興しましょう

私は、誇り高き、礼節の正しい、人を大切にする、約束を守る、借金をしない、自然の豊かな日本の将来を、子孫たちに残したいと願っています。 日本に住む人々が、老人や子供たちに優しく、弱者に思い遣りの深い国家にしたいのです。全ての人が安心して住める...
鈴の法話

み仏さまのご加護を勝手に解釈しないこと

私が子供の頃に聞いた話です。「高野山にお参りしたい」と一心に拝んだ帰り道で財布を拾い、開けてみたら千円もお金が入っていて「ああ有り難い、お大師さま、高野山にお参りしてきました」と嬉しそうにお婆さん-------。子供心にも何か変だと思いまし...
鈴の法話

激動の年でしたが、有難う御座いました

日本に住んでいたり、日本で仕事をする以上は、日本の法律を遵守(じゅんしゅ)することが何よりも大切なことです。今年は不祥事が続き、多くの政治家、企業などが信用を失い、訴追される大変な一年でありました。加えて、行政も後手、後手にまわることが多く...
鈴の法話

不良債権処理は経済回復の必須条件

領海を侵犯していて追跡され自爆したらしい北朝鮮の工作船の重武装は、予想を超えた凄いもので、これと対峙する日本の艦船の武力は少々心配なことです。日本語を教えたり、工作員の身分を詐称するために拉致された人たちの関係者の心情を考えると胸が痛みます...
鈴の法話

焼け野原が近代国家になれたのは過剰債務と自転車操業的な走り方

新幹線の「のぞみ」なら、広島から東京まで四時間と掛からない。時速は三百キロを超えることもあるとか。途中の駅ビルは素晴らしく、車窓の景色も裕福そうな家や立派な工場、並走して高速道路があって、乗用車やトラックが沢山走っている。これらを第二次大戦...
鈴の法話

人は喋り過ぎて不幸になることが多い

日本人の平均寿命は、女性が八十五歳、男性が七十八歳になり、いずれも過去最高を更新したことが、厚労省がまとめた昨年の簡易生命表で分かったとか。男女とも二年連続の上昇で、各国の最新データでは世界一。過去十年間で男性は二歳、女性は三歳ほど寿命が延...
鈴の法話

不偸盗と並んで最も厄介な難しい問題

淫(いん)とは「ひたること」・「ふけること」・「度を過すこと」・「みだらなこと」・「男女関係がふしだらなこと」、あるいは、淫行とか姦淫とか……、あまり得意な分野ではありません。ここでは、よこしまで有害な男女関係や性的関係と戒について説明しま...