法主さんの日常 法主さんは多忙でお疲れ気味です 最近、ご自分で車を運転されることはめっきり少なくなりました。 毎日のように信徒さんのお声が掛かると、出掛けられますが、夜九時には必ずお寺に帰り着いておられます。 三月末の決算、四月の役員会、相談等とご多忙でしたから、お疲れのように見え... 2006.05.01 法主さんの日常
法主さんの日常 法主さんが彫刻を好まれ、絵画を画かれる 観音院の日光菩薩・月光菩薩は法主さんが彫刻された立像で、檜の一本から彫刻なされたものです。四尺八寸の子安観世音菩薩の左右にお立ちになっておられます。優しいお姿です。 昔、観音院にはオフセット印刷機があったそうです。A三判の一色機だったそう... 2006.04.01 法主さんの日常
法主さんの日常 節分で厄除けして、三月彼岸に償却 法主さんは毎日多忙で益々元気になられていて、観音院も安心して日々が送れます。年齢なんか考える必要も無い日々を送っておられます。 持ち上げる気も褒め称える気もカリスマにするつもりも、必要性もありませんが、あの優しさと思いやり、尋常ではありま... 2006.03.01 法主さんの日常
法主さんの日常 済んだことは全部忘れる、恩讐も含めてね 今年一年 いろいろありましたね、法主さんに申し上げると、何も無かった、と返事が返りました。 周囲の職員からすると、法主さん個人については何も無く、真っ白だった、一日千通のメールに目を通し、手紙を読み、それを基に礼拝し供養し、祈願される毎日... 2006.02.01 法主さんの日常
法主さんの日常 何時も若く、正月毎に若くなられるのかも 法主さんは年毎に若く元気になられます。疲れたとか、痛いとかと申されることはありません。 夜は早く休まれます。朝は早起きです。淡々と礼拝・供養・瞑想をなされていて、常に何か新しい智識や技術を習得されています。 最近なされていることは、昔か... 2006.01.01 法主さんの日常
法主さんの日常 信心に日曜祭日病欠は考えられません 僧侶は職業ではありません。僧侶は心の在り方を表すものです。 今日はお休みなんてことは絶対に有り得ない事柄です。寺は年中無休で、夜間は照明とモニタで安全に参拝できますし、保守をなすために夜七時から朝七時まで、受付入口は施錠しますが、電話は二... 2005.12.01 法主さんの日常
法主さんの日常 極楽トンボで過ごされるコツを心得ておられる 法主さんは、移動を全く苦痛に感じて居られません。毎月、東京事務所と広島を往復されていますが、疲れをほとんど感じておられません。 タクシーに乗られれば、目的地に着くか、着かないか、結果は二つに一つと考えておられるようです。 広島から... 2005.11.01 法主さんの日常
法主さんの日常 法主さんは十善戒護持の聖僧です 不殺生、不偸盗、不邪淫、 不妄語、不綺語、不悪口、 不両舌、不慳貪、不瞋恚、不邪見、 この「十善戒」を堅持することは難事だと言われてますし、努力目標だと言われてますが、十善戒を犯した証拠が何一つ有りません。 勤勉な性格ですし、優しいし、思... 2005.09.01 法主さんの日常
法主さんの日常 皆さんの幸せを願うのが法主さんの夢 人には希望とか実現したい夢がありますね。法主さんには、これといった希望や夢は無いように思えます。 求められるものは生きる上での一次的生理的欲求だけのようです。簡単に感じるのは、空気と温度と着衣と食事、それも贅沢なものではありません。 ... 2005.08.01 法主さんの日常
法主さんの日常 必用なものは何時の間にか湧く 法主さんはとても恵まれたお方と思います。必用な物やその他のもろもろが何時の間にか自然と用意されます。 当然と言えば当然、観音院を信徒さまに返し、僧侶の私物化を廃された、世襲制も廃止された。 こんな公明正大な法主さんに周囲は最大の誠意と尊... 2005.07.01 法主さんの日常