■自然災害も満点以上に充実、人災も満点、ものには程々と受取る側の限界感情があります。困るのは、これらが常識的になって今年の例が昨年に比較してと数字的に纏められると只事ではありません。
怖いものの代表は、「地震・雷・火事・おやじ」に「台風・堤防・我が子・交通事故・政争・ネット」加えたくらいでは間に合わない。選挙も予想を超えて圧勝すると何が定められるか分からない。
■観音院の門前、門前と言っても敷地内に郵便ポストを置かせて上げて、毎日、定時に赤い郵便車が寄るのは大きな喜び、信徒さんも郵政に勤める人多く、この公社が民営化されることになって、お役人さんとは総じてうまくやって来た私にとっては奇問難問だらけ。
来年は今年の延長線上にあると推測すると本当に怖いです。
■来年は戌年、ワンの年です。近頃のワンは肥満になったり、糖尿など、人間並みになって来つつあり大変。犬はワンワン吠えるとか、俊敏とか、すらりとなど連想する姿・形があったけど、困ったワンなんて年にならねば良いがと、切に祈りたい気持ちなんです。
▼戌年があるのに、猫年が無いのは少し気の毒。本当言えば、大型クラゲ年なんてもあってもよさそうと思います。
■もしかしたら、今年は大型クラゲ年ではなかったかと思います。
▼イロイロ考えても分からぬことが多すぎて、多分来年も理解できぬことが起きそうです。理解できぬことに遭遇したら、全部、戌年のせいにしたら良い。
■私は良きも悪しきも分けて受け取らないの、善悪表裏一体だと受け止めているからです。