■このところの黒潮は厳島神社の廊下を水で浸している。最近の気象は何だか不気味になっています。
■欧州も暖冬化傾向で秋と言うのに各地の保養地が水泳客で忙しい。
■各国の経済は多くが破綻の危惧に面していると伝えられて、銀行に公的資金の注入に傾いている。
■日本人個人の預金は一一三八兆円、政府残務総残高は一七六兆円です。国債の九十五％に相当、現在日本は毎年四十兆円。約九十五％に達しています。破綻寸前。
■日本では毎月入札で国債を発行してますが近い将来完売出来ない未達の起こる事が考えられます。
■未達の状態になると株価の暴落、債権も大暴落、失業者は三倍になるでしょう。円の価値も三分の一になる可能性が相当高い確率で実現するかも知れません。また最近は外国人の日本国債購入が続いています。より安全の通貨として一時的に円が選ばれているようです。
■円高による輸出不振は深刻です。ソニーや東芝は百十五円、トヨタは百十六円を予想。一円円高で三十億円か六十億円の利益が失われます。皆さんの貯金残高と国債残高が同じになったら要注意です。国債は紙切れ同然になります。沢山の銀行が破綻すると思います。
■国民の支持を失った政府は多く、世界的恐慌の前触れです。内戦とかデモとか、テロとか怖い事が有り過ぎます。旅行は慎重に計画を。
■ユーローもドルも下がって一時的に円が上がっているけど、日本国債の格付けが下がって、何時売り込まれるような事があっても不思議ではありません。細心の注意払いましょう。
