諸外国の動向に注意を払いましょう

■焼き物料理に珍重される備長炭の大半は中国から輸入された物ですが、中国は突然に輸出禁止にしてしまった。
▼驚いたのは蒲焼屋さんに焼き肉屋さん。日本産の備長炭は価格が高くて商売にならないのです。
■航空会社も大変ですね。第二次オイルショックの再現かも知れません。航空運賃は即、電気代などにも反映されると思います。
■アメリカの大統領選挙結果も何らかの影響もあるでしょう。
▼イラクの自衛隊派遣が延長もアメリカの庇護下にある日本としては仕方の無いことかも知れませんが、万一殉職者が出ると靖国神社に祀られるのでしょうか。
■今年の台風の上陸回数は自然のの営みと言うより地球温暖化のせいではないかと思います。
■地域紛争は多発の傾向です。誘拐ビジネスと言うものもあって、日本人は格好のターゲットになっています。お仕事で外国に行かれる人や観光海外旅行をなされる方はくれぐれも注意してください。
▼郵政の民有化も大変なことです。沢山の公務員が会社員になるのですから大変に心配です。
■多くのお役所、大企業が縮小均衡の傾向で、少子高齢化と同じように、これと言った処方箋は優れた政治家でも書きようがありません、現状が続くことが望ましいのですが、世の中は大変な変化をしています。日本人の生活水準はとても高く、これが世界の平均と同じくらいになるには大変な痛みを伴います。役所の不祥事が続いて発覚していますが、本当は国民全体の倫理の問題です。