観音院役員会リーガロイヤルで開催

■新しい役員も再任、新任と手続も修了し体制が整いました。

 寺院規則も観音院の規則が本格的なものに変更されました。

 平成二十一年度決算書と平成二十二度予算書が承認されました。

 隣接地に出物があった場合に購入して境内地を拡張する事も住職に一任されました。これは大変なことで、資金から一切を法主さんと住職が用意して、役員さんには一切迷惑を掛けないと言う誓いであります。
 新しい役員も再任、新任と手続も修了し、体制が整いました。 
   役員になられても、病気になられたり、亡くなられたり、定数を維持するのは大変なことです。
 役員会は法主さんの担当で、とてもしんどいと申されています。

 況や、何の報酬も無く、役員に就任されて下さる皆さんのご好意には観音院を挙げて感謝申し上げております。

■ご承知と思いますが、観音院の決算は三月三十一日の午後十二時になると集計が行なわれます。
■経理と運営は完全公開です。議事録は総務に何時でも備え付けてありますし、帳簿や決算書予算書も何時でもご覧になれます。但し簿記の知識の無い人には帳票の説明はできかねます。

 又、個人の事柄がご本人の承諾を得ずに公開されることは有りません。このことを寺院の守秘義務と申します。昔は家柄などを寺に照会してこられる人がありました。

現在でもおられますが、「問い聞き」には一切お答えいたしません。

 今回の役員会に何方からも一切質問は無く、よほど観音院のことを信頼していてくださるものと感謝しております。

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