観音院で進行中の観音院の新規則変更案

■これって、観音院でお清めを受けた人は全員評議員になれる資格を有している
■大般若転読法要と定例法要に出仕しておられる人は全員副住職ということです
観自在編集部
宗教法人「観音院」規則(新) 変更案

(目的)
第3条 この法人は大日如来を本尊とし、観世音菩薩を脇侍とし、真言宗の教義を弘め、儀式行事を行い、信者を教化育成し、衆生済度の聖業精進し、その他この法人の目的を達成するための業務を行うことを目的とする。

(定例の儀式行事)
第4条 この法人は前条の目的を達成するために次の通り定例の儀式行事を行う。
(1)1年中休むことなく、毎日午前10時と正午12時、午後2時の3座にわたり供養、祈願を執行し、続いて法話を行う。
(2)毎月第一日曜日に大般若転読法要を執行する。

(議事録)
第16条 議長は監事と共に、責任役員会の開催の場所及び日時並びに議決事項及びその他の事項について、議事録を作成しなければならない。

 利害関係がある事項については、議決権を有しない。この場合においては副住職のうちから仮責任役員を選任する。

2 議事録には監事が署名捺印し、常に事務所に備えて置かなければならない。

(教師)
第26条 この寺院の信者にして、住職の徒弟として得度、加行、受戒を満了し、伝法した者につき、教師総代会が審査して、この寺院の教師に任命する。
2教師につき日常法要に出仕する者につき、教師総代会が審査してこの寺院の副住職に任命することができる。

(規則の変更及び合併又は解散)
第45条 この規則を変更しようとするときは、責任役員会の決議を得て、評議員会及び教師総代会の同意を得て、広島県知事の認証を受けなけばならない。この法人が合併又は解散 しようとするときもまた同様とする。

■役員会は四月十日午後六時から観音院本堂で開催いたします。
議題1 平成21年度の収支決算書
議題2 平成22年度予算書の承認
議題3 前掲の観音院規則変更案審議
議題4 隣接地の必要なる境内地候補取得を代表役員に一任する。

▼観音院の役員会は責任役員会、副住職会、教師総代会、評議員会を合わせて開催し、特に審議事項がある場合は別の日時場所で開催します。

▼花見も兼ねていて駅弁の二千円程度が用意されます。

■観音院は運営も経理も公開です。どなたでも陪席いただけますが、お弁当の都合がありますので、四月七日までにはご希望をお知らせください。

▼観音院についてご希望の事項がありましたら、直ぐ議長が議題として審議に上げますのでご遠慮無くお知らせください。

▼決算書予算書その他などは五月号の観自在に掲載します、加えて観音院のホームページにも掲載します。
http://www.kannon-in.or.jp/

▼責任役員会の議長は住職、教師総代会は法主、評議員会は白川正顕さんが議長をつとめ、議事録署名者は監事さんが慣例になっています。

■観音院は開かれたお寺です。役員さんとの面談は最優先されます。いろいろな事で悩まれた時に真夜中でも相談に乗ってもらえます。

■旅行やお食事会などに招待されることもあります。実は今度の役員会は、広島リーガロイヤル・ホテルで開催が検討されています。今検討中です。

■役員さんだからと言って、観音院の行事その他についてご寄付など集めることは絶対にありません。

▼観音院のことを真面目に考えて良い方向に向かって運営されるようご意見をくだされば結構です。

▼多忙で出席出来ない時は、事前に詳細な議案が文書で配布されますので、役員会の日までに賛成か反対か誰かに委任するかハガキでお知らせ願います。

■役員さんになられますと、良い人間関係が用意されています。議員さんや弁護士さん、公認会計士さんも居られますので、お知り合いになられる良い機会になりましょう。

■役員さんには法主さんが柘植で立派な印鑑を彫刻して差し上げられます。
 役員会に決議の署名捺印が必要となる場合がありますので、観音さまの種字(梵字)入り印鑑がご希望者に彫刻されています。

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