経済全体が右肩上がりで、所得も増え続ける

経済全体が右肩上がりで、所得も増え続ける
日本の赤字国債の積み増しを意味するものは

 世界中で金融緩和が行われていて、銀行にはお金がジャブジャブとか聞いてます。銀行の慎重過ぎる運営が伝えられています。 国民一人当たりの赤字国債残高は七百二十万円、普通国債残高が六百万円。日本の通貨発行現在高は約七百兆円、流通高は約七十兆円ということです。

通貨は日銀の窓口を出た段階で発行というのは通貨が市中銀行を出て市場に出た状態のことを指します。ですから、その差額の通貨は市中銀行の金庫に眠っているということになります。

この六百三十兆円は個人の預貯金と思います。この原資は日本人が一生懸命貯金した結果です。

そのお金を国が、公共事業等に国債で借り受けて使ってしまって国の借金が膨らんでしまっている、ということでしょうか。

実際はこの六百三十兆円は幻のようなものかも知れません。

いろいろと調べて見ましたが、赤字国債の問題はよく分かりません。

野田総理は十五日午後、予算の執行抑制を解除。十六日解散、十二月二日公示、十六日投票。

選挙結果で多少は日本の将来に見通しが立つかな。

バブルが消えて、時価も大分安くなりました。日本の大型企業が相次いで巨額の赤字を発表し、本当にどのようになるか不安です。

何はともあれ、拝みに拝み込んで信徒さまの繁栄とご健闘を祈念して師走を過ごしたいと僧侶一同は考えて居ます。

広島ブログ

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