糅てて加えて加えて木の芽立ちだよ

■四月から五月にかけて最大十連休、入学や組み換え、入社・転勤
などで、知り合って十分に慣れないうちに十連休、場合によっては
登校拒否やら、怠惰になったり、盆と正月が一緒に来たような、
サービス業の人は羨ましくも腹も立つかも知れません。

▼木の芽立ちの頃は、情緒不安を増すので、スポーツを楽しむなど
して精神衛生を心がけ、周囲が言動の異常に気付いたら早めに神経
科の診断を受ければ回復も早い。
良い薬も処方されているので恐れずに対処してください。

▼登校拒否も転校願望も転職も辛抱が肝心。転入も再就職も大変に
難しく、精神的負担もより大きく辛さは、辛抱することより大きい。
軽率な決断と「周囲の受け皿の甘やかし」が本人の将来を過たせます。          
■彼岸桜の狂い咲き、早い春も異常気象、人もまた、周囲の環境や
気候に大きく左右されるので心の弱い人に対しては思いやりが必用。

▼八葉何とか会なんて、浜の真砂のように後を絶たないマルチ紛い
商法。欲を突っ張ると、周囲の常識ある人の言うことも無視し勝ち。

■この二乃至三ヶ月の間に日本に何か大事があるかもしれない。そ
うです。日本は火山列等の上に存在していて、何時大地震が起きて
も不思議ではありません。富士山だって火山がお休みになっておら
れるだけ、こんな事を考えるとノイローゼになります。終末論を軽
々しく説くのはたちの悪い人たちの台詞なのです。

▼災難には慎重に備えるのが常識です。

■「病気は気から」と言う諺があるが、相当に適切な諺。良くない
 ことが続くと 気分が悪くなるし、悪い怖いと被害妄想を起こす
 と手も足も出せない。
 加齢に伴って、身体のあちこちに故障が起きるのも、悩み過ぎる
 と具合が悪くなる。気は若く、さりとて無理をせず、借金しない
 で、悪い思い出は捨てて生きる。

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