盗むな、泥棒するな、誤魔化すな

当たり前のことだけど難しい。サボるなと言っても適当に休むのは仕方無いのかなと思います。自分で仕事していると仕事をしようとすまいと自分の勝手だけで、時給を幾らか貰っていれば、サボるのは泥棒ですよ。
 
 人はサボるように出来ているから、サボるなと言う方が無理かも知れない。
 サボろうとサボるまいと結果は本人に結果的に降り掛かるから結局は本人の自業自得(じごうじとく)。
 裏金は税金を誤魔化す、出張がらみが多いけど、大半が組織ぐるみ、これは単純に税金泥棒。お役所には]まず裏金 があると思ってよいでしょう。何が増税だ、裏金を止めてからにしてくれ。
 議員さんの視察旅行も、外遊が本質。選良が聞いて呆(あき)れる。不必要な視察旅行が大半です。
 談合手抜き工事は常識、何が悪いかと言ったのが関係者の本音でしょう。   

 税金で執行される仕事を確実に利益が出る金額で参加者交替で 請合う、実に甘い仕事でやりたくもなりますか。
万引きや窃盗よりも悪質で詐欺と強盗を一緒にしたような手口。県警があるように県刑も必用で、誤魔化した金額分を懲役に服させるのが適当。談合即利益額分懲役なら悪弊も改まります。
社内会社もある卸業は気を付ける
  小売価格と卸価格が悪行の種です

 会社の売り上げ伝票と領収書の管理は、厳重に管理しなさい。販促用品の管理も気をつける。
 卸業が卸先を案内して卸先が販売するやり方は間抜け、時に社員が卸先に成り済まして領収書と売り上げ伝票が相違するのはよくあること。
 税金を納めず資本も不要で、社内別組織で中抜きしてるのはよくある例。
 売り上げだけ上がり、利益さえ出れば良いと経営者が考えているなら話は別だけど、会社から後日、先般、○○○円でお買い上げくださった物は如何でしょうか、とアフターが有れば直ぐに発覚するような悪事です。
 法主さんが買い物に行かれるとよく社内会社を発見されます。伝票を粗末に扱う会社に多いらしいです。

 コンピュータのブラックボックスも始末が悪いですね。バックアップ用のMOが読める外付けの読み取り機を付け ても何も読めない。タックシールをプリントするプリンタ ーは高額で、月額二万七千円のシール代と貼る手間をを考 えると、とてもOA化とは言えない。オフコンの化け物は Winに変更してシールは使わず、封筒や帯封専用プリンタに 変えようとタナックの営業を呼んで話合いをしておられた。

 ところがタナックで扱うのは水性インクだそうで、現在の紙では吸湿性が悪くて駄目。印刷会社に電話して普通紙の55キロに変更を指示。[普通紙55キロ]はコピー用紙と 同じだか、呼び方で値段が異なる。
 皆さんも紙がジャムるの経験しておられると思いますが、 紙を捌(さば)かないで空気を紙々の間に入れて無いのが悪 い。紙の両端を持って両手を近付けると紙の中央が膨らむ。紙の切れ端を斜めに持つと中央部が膨れる。捌いたままで 軽く折り目を入れられる。これは法主さんから習った捌き方。葉書は無理ですが。一度捌いてバラバラにしてまとめた方が良いようです。

 法主さんはしばしば外注されます、納期など指定されることはありません。ご自分で出来る事を、若い人を育てるために、仕事を出されます。
 注文も付けられず、各自の勝手を認められます。法主さんは実は、ご自分の意思で発注したり、物品を購入する権 限を常勤監事や代表役員住職に完全に移譲して居られます。
 言われる事があると、絶対に間違いがありません。熟慮された結果の重い言葉なのです。今は「十善の勧め」のうちの不偸盗(ふちゅうとう)について考えておられて、凄い緊張が張り詰められています。
 お茶やお食事をお持ちするのも遠慮しております。時に、ご自分で珈琲をたてたり、入浴され剃髪(ていはつ)される気配がします。お暇が有れば珈琲などと内線が掛かります。
 昔に、突然、子安観音さまの両側が寂しいと、日光月光 両菩薩を彫刻したいと、良い材料を求められて、彫刻のノミなどを用意され、写真や画像をたくさん用意されました。
 
 それから一ヵ月半、食事もおむすびを運ぶ程度。綺麗に掃除された部屋に見事な両菩薩が立っておられました。
 多分彫刻が好きになられたと思っていましたが、もう彫刻はしないと道具を全部信徒さんに差し上げられました。
 現在、観音院の須弥壇にお祀りされています。生涯一度の彫刻です。これは現在も信徒一同の疑問です。
 信徒さまの印鑑は始終彫られています。フランス製のGravograph と言う機械を使って実印やら角印、何万本も 彫られました。真ん中に「阿字」という大日如来さまを象徴する梵字が小さく彫り込まれています。「鈴の印」として人気があります。
 
 ゴム印は UNIVERSAL LASER SYSTMSという機械を使ってレーザーで作成されます。コーレルドロウと言うソフトを使用して居られます。画像処理のソフトを使用されています。
 印鑑は判子屋さんですと、縁が〇・四〇mmしかありませんが、法主さんの縁は約倍はありますので、丈夫です。
 観音院には様々なものが有りますが、売っている物は何一つ有りません。お線香一本から、お蝋燭、印鑑。お守り など金額のついたものはありません。
 お寺で一切の物を売ってはならない、価格の付いたものはありません。望まれる方に差し上げています。
 と言っても、友人に上げたいと沢山欲しいと望まれるのは無理です。観音院は皆さんのものです。皆さんが同意できる範囲にして下さい。
 
 法主さん自身は全部お持ち帰りなられても、気にされません。住職さんも同じ考えです。でも、寺子屋パソコン教室のWin五台とMac三台が消えてしまうのは不可解です。
 観音院には信徒から専任された常勤監事が三名います。寺を維持するのは大変な事です。モニターカメラも各室に設置してあります。これは監視カメラと考える事を禁止されています。
 寺内で急病人が出た場合などに対応するものです。心臓発作に「除細動器」が設置されたのは心強い事です。法主さんの提案で二台設置しました、役に立たない事を祈っています。

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