皇室のご繁栄を衷心よりお祈りしています

明治天皇は第百二十二代に当たられます。

一千八百五十二年にご誕生になられ、一千九百十二年七月三十日に崩御なされ六十歳でありました。

同年九月十三日に現在の神宮外苑にて大喪の礼が執り行なわれた後、九月十四日に埋葬されました。

古式に範を採ったとされる上円下方式で、墳丘にはさざれ石が葺かれている。御陵は京都市の伏見桃山陵です。

東京に行かれたら明治神宮にお参りになりご威徳を偲びましょう。

明治、大正、昭和、平成と天皇は国民の敬愛の拠り所であります。

私は七月三十日が誕生日ですので子供のころから、天皇、皇族の方々を大切に思うよう躾を受けました。

時代考証をすると枚数が足りませんので又、稿を改めて書きます。

私は満七十九歳になりました。幸いにも大病もせず、痛いところ有りません。毎日の朝夕の内持仏の礼拝と月刊観自在の原稿と割り付け、信徒さまに頼まれた印鑑彫刻、ホームページの更新などで過ごしております。ミクシイやらフエイスやブログなども実験的にIDをもっています。

購読雑誌は週刊新潮に週刊文春、週間東洋経済、文芸春秋、正論、日経ビジネス、日経パソコン、日経メディカル、プレジデントなどです。日経新聞の電子版も見ています。

世の中には色々な新しいことが報じられていて、興味や好奇心がそそられることが多く、刺激が多すぎます。だからと言って大人買いは慎むようにしています。

先だってはお供えされた龍の彫刻された福が来る、回る彫刻物に、般若心経をいれて、マニ車にしました。

本堂の左の巨大隕石の隣に置きました。一度回すと心経一巻を読呪すると同じ功徳があると伝えられ、福も貰えるそうです。ご焼香で本尊さまを礼拝される時はお大師さまの前に置いてありますので、軽く時計回りに押してください。指一本の力で軽く良く回ります。

先には七福神さまをお迎えし、良いことが続きます。七福神さまは現在の観音院を竣工した時から時報時計の上でお祭りしておりました。

今、七福神さまの『お札』をどのように作ろうかと資料を集め熟慮しております。七福神を石像などで作られて境内に祭られてる処を見受けますが、観音院は七福神は内陣にお祭りして毎日拝んでいます。

最近は仏像の置物がブームのようになってますが、拝んでない仏像はただの置物です。仏像を美術品として鑑賞されるのは良いことですが、仏像は礼拝が伴ってご利益をもたらします。

陶器の仏像は壊れやすいので観音院は礼拝の対象としません。

美しく彩色された陶器の観音像が市販されていますが、お求めにならないでください。不用になったものを寺で何とかしてくださいと持ち込まれても、お受けしません。

仏像を壊し、処分することは僧侶としてはできません。

私が彫刻を初め、観音院の日光菩薩と月光菩薩を彫りあげててから以後は仏像彫刻は止めました。

礼拝の対象とする仏像のお顔を彫る時に跨がないよう立て掛けて彫りましたが、表情が出てくると、どうしても削れなくなり、情感を持って彫るのは到底無理だと言う事情がありました。

私は原則自炊です。電子レンジとIH加熱器、冷蔵庫と冷凍庫を備え付けています。

欲しい物はフレスタ中広店、夢タウン皆実町、時にはソゴウや三越にも出掛けます。食品は普通は二日分しか買いません、お医者さんは二週間に一度くらい、伽羅は十年分くらい買溜めがあります。

スーツなんか将来買う予定は有りません。下着などはユニクロです。

本は大半通信販売です。テレビはケーブルです。最近は早く寝ますので、それ以降の番組は見ません。

朝はLEDの照明が起こしてくれます。睡眠中に呼吸してない、無呼吸症候群が見つかり、寝ている最中はフィリップス社製の呼吸器を装着してます。絶対に鼾をかきません。

血中酸素が良くなって、腓返りが無くなりました。軽い痛風もあったのですが、これも随分良くなりました。常用薬品も二つ減る予定です。

食養生で体重も六キロくらい減りました。階段を上がる足取りが随分と楽になりました。

上手に年を取るのは自己責任の一番大切な部分です。

十善戒を護持するのは当然のことですが、これは課題がとても大きくて良く考えないと護持できません。

パソコンは難しい器具です。バージョンアップがあって、使える物を買い換える必要があります。

その際に綺麗に解体して、使えそうな部品は取ってから資源ゴミに出します。基幹業務をWindowsXPとMacintosh併用していますが、Windows
の更新は六百五十万円、Macでやれば二百万円くらいで済みそうです。

お金を大切に使う、私の使えるお金は全て浄財からいただいたものですから絶対に無駄に使えません。

殺生の第一は生き物を殺さない、二番目はお金の役目を殺さないことです。そのように考えると、周囲に不必要な物もあり、電気を無駄に使
わないことも不殺生を守ることに密接に関係があります。

タイトルとURLをコピーしました