皆さまの幸福をお祈りし誠心誠意礼拝します

「今月の勧善さん」
■ 報恩感謝 日々の心得 ■
 食事は感謝の心で、合掌して、
「頂きます」「ご馳走さまでした」
 み仏さまにお参りし、美しいもの
 を観て、善き言葉を話しましょう。

■ 僧侶講座 受講受付中 ■

 人生、日々修行。慈しみ育む。
 理想的なことは、生前より仏道に親しみ、み仏さまの慈悲の中に人生を歩まれ、自らも暖かい人柄をめざして頂くことです。
 そうした充実した人生の終末において、親しく信頼できる僧侶に葬儀と供養を依頼しておくことができることが何よりの安心であり、望ましいものです。
 観音院の「僧侶講座」は皆さまに僧侶修行を開放し充実した日々を送られ、家族と仕事を大事にし、皆さまの周囲から慈しみを広められればと念願します。

■ご参詣の皆さまの受付、法要の進行、掃除、月刊観自在の取材と編集などに、献身的に従事したいと願う評議員若干名を公募します。僧侶、尼僧志望者。

▼手当て謝礼・月額生活費程度、寺に滅私奉公する心がけがある人。
将来、観音院の運営に直接に関わっていただく方ですから、全てに優先して観音院のことを考えてくださる人。
 結婚願望がある人は向きません。進んで修行に精励される人。また将来両親の扶養義務が生じる人も向かないようです。

▼修行中ですから休日、奉仕時間の定めはありません。労働基準法適用外です。労働者にあらず。

▼二年間で観音院の僧侶に認定。

▼法衣・作務衣・制服は支給。

▼年齢三十歳まで、四大卒。

▼借金やローンがある人は不可。

▼パソコンは貸与します。

▼住み込み(家具などは整っています)。
 通勤不可。車持込不可。

▼健康診断書。履歴書 要。

■今般の募集は、観音院の将来を担う人を養成する目的です。
 従って、日曜祭日が必要な人、奉仕時間が気になる人、病気の治療以外で外出する人、給与が欲しい人には全く向きません。
法主並びに住職は三百六十五日休日が無く、要望があれば二十四時間対応されています。お側で修行する内弟子を養成します。

■不平不満が起きる人は向きません。内向的な人も向きません。

▼挨拶や礼儀作法、社会的マナーも出来ない様な人は大変です。
 素直と笑顔と健康、信心と信徒さまに対する敬意は不可欠な環境。

▼よく勉学し、向上心を保って、文章が書けることは大切な条件。

■応募したい人は観音院常勤監事会宛て履歴書を送付して下さい。面接日を通知します。

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