異常気象か何か寒さ厳しいですね

■活発な活動が続いている宮崎・鹿児島県境にある霧島山の新燃岳は、一月二十六日に噴火、東京大学地震研究所が観測して二十八日溶岩ドームを確認、新燃岳はマグマ噴火は三百年ぶりだそうで、いまだ降灰と噴石、断続的に噴煙を上げています。火山噴火予知連絡会、気象庁が現地事務所を開設しました。新燃岳は二月三日までに計九回の爆発をした。

 宮崎県の農家は火山灰で被害を受けられ、昨年は口てい病、今年は鳥インフルエンザ、空を見上げれば火山灰雲、本当に同情します。 地下のマグマが上昇して噴出すると気温が三十五度を超えることもあるのでとても危険です。

▼日本は世界有数の火山国で年中何処かで火山が煙を出してます。

 反面、温泉は豊富で憩いや湯治にと古来喜ばれています。

 私たちの先祖が選んで住み着いた土地でもあります。そのような意味では大切な日本です。生産や流通に大きな変化が起きて居るのはまぎれも無い事実です。さりとて家業と言う考え方は、無理になりつつあります。高齢者を支える若い人達の減少は日本が突出してますが、世界中の傾向です。

 ドイツなどは高齢化先進国の日本の対処を研究するために、日本に沢山の職員を派遣してます。

 これは民主・自民もその他の野党も解決案は無いでしょう。

 中国やインドなどは日本の十倍の規模で高齢者問題が発生します。

 一人っ子政策や国内の格差の問題が原因です。高学歴志向も原因の一つでしょう。人口の中細りが原因で産業の一層の発展が解決の鍵と思いますが、関税撤廃条約で、生産性の高さが鍵ですか。

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