特に強く願いを叶えられたい時

■百八支護摩祈願■
 特に強く願いを叶えられたい時や、継続(けいぞく)護摩木の最初にお願いします。

 百八本の護摩木(ごまぎ)を書いて頂きます。

 護摩木のご祈願料は一支(本)二百円ですが百八支は二万円のご祈願料となります。

▼「百八支護摩祈願」の一度焚き▲
 「手術」や難関の「入学試験合格」「就職試験合格」「国家試験合格」など難しいご祈願のお願いをするときにお焚き上げします。

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▼中風除け・癌封じ▲
 還暦(かんれき・数え六十一才)の厄除けの時や、ご主人の数え四十二才(昭和四十六年生)・六十一才(昭和二十七年生)の大厄、奥さんの三十三才(昭和五十五年生)・三十七才(昭和五十一年生)の大厄には、夫婦一緒に「中風除け・癌封じ」祈願をする習(なら)わしです。ご祈願は、男性、女性のお一人でも出来ます。

 「百八支護摩祈願」の一度焚きを「中風除け・癌封じ」の願意でご祈願して頂きます。「中風除け・癌封じ」の星供カード守りをお授け致します。

▼入学試験合格祈願▲
 入試の合格祈願は試験当日に百八支または二十一支の護摩木をお焚(た)き上げして頂きます。護摩木は前もって書いてお寺に預けておきます。試験日の当日に学校名と受験番号を一緒にご祈祷(きとう)させて頂きます。

 試験日までは一日一支ずつ「入学試験合格・学業成就・精神集中」の願意(がんい)で継続して拝みます。出来れば合格発表の日まで続けると安心です。一日でも早く始められるのが良いでしょう。

 受験票のコピーは本堂の内陣にお祀(まつ)りします。受験勉強や試験用の筆記用具のご祈祷も致します。丈夫な袋に入れて名前を書いて受付へお渡し下さい。オクトパスと曼荼羅を差し上げます。

2016

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