物価定まらず、信用収縮、餓死に注意

■ 金融危機の波紋は日本だけでは無く世界中を覆っています。本家本元の米国では大変なことになっていますが、諸外国が経済危機です。日本も盥の内で大変です。

 日本の政治のネジレ現象は天然現象、近隣諸国からヨーロッパ全部、何処も変になっています。

 世界中が「厄」に覆われていますから三年や五年で正常に戻ると考えるのは甘過ぎます。

 就職内定取り消しは、未だ良い方で、破綻したところからは通知もせずに会社が無くなっています。

 銀行とか、製薬会社、自動車関係、電気関係、全滅ですね。

 不動産も駄目です。どこも良いところはありません。

 大きな戦争でも起きて軍需産業が景気を引っ張るようなことを、馬鹿な期待をしてる人もいます。

 日本も解散があって、民主党が政権を握ったとしても、経験則で考える頑迷な頭脳ばかりです。

 需要を上回る供給路線が存在する以上は、存在する物の劣化が問題になってから、景気は回復するでしょう。
 大規模小売店も百貨店も乗り物も全部駄目。相場は滅茶苦茶、マスコミも広告が減って下降運。

 商売のルールが壊れたから、上に乗っていた商業は全部破綻。革命が起きても、事情は変らない。

 上手い商売があったと思ったら何かの法律に触れて破綻。

 経済状態が悪化すると、犯罪が増加し、疑心暗鬼になるだけ。

 早めに相談して用心して暮らし、丁重に厄除けでもして、み佛さまのご加護を願い、慎ましく慎重に生きましょう。

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