燈籠奉納の十の功徳  観音院

お灯明をお上げすることは、自らの心に希望の灯火をともすことです。み仏さまの御加護を実家されて、慎重に、勇気をもってくらしましょう

燈籠奉納の十の功徳

■ご先祖さまや水子さまの追善(ついぜん)の供養、永代供養(えいたいくよう)の為に、お燈籠(とうろう)の光は最高のものとされる。

■将来が明るく照らされ子孫繁栄の導きがある。善い人間関係のもとに子供や孫が幸福を得て、明朗な人生を歩んで行ける。

■過去の悪因縁が断ち切られ善意が裏切られることが無くなる。また物事が裏目にでることが無くなり、人間関係が改善されて善き人との出会いがある。

■お燈籠の光明に照らされて、直感力が鋭くなり、仕事や商売に知恵を授かる。不幸な選択をすることがしだいに無くなる。

■み佛さまの光明に導かれ、人徳が高まり、世の中を照らす人格者になることができる。

■過去に自分の犯した罪障が浄められる。自らの悪い運命が転換されて、災いや厄難、悪意から守っていただける。

■社会や人のために尽くせるように、仕事や学問、事業・商売などに良い運が与えられる。

■寿命が尽きた時は苦しみ少なく浄土に導かれる。善き後生と善き輪廻転生が祈られる。燈籠は永代に灯され、毎日法要が執行されて無縁佛にならない。

■浄光により見方や目が守られて生活が明朗になり、醜い物事を見ることがしだいに無くなる。

■いかなる境遇にあっても献燈の功徳により、距離や時間、障害を超えて、み佛さまの不思議な御加護が信じられる。

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