燈供養具(とうくようぐ)

■燈供養具(とうくようぐ)

燈火は初め、燈明皿に油を入れて藺草(いぐさ)の芯で出来た燈心を浸して灯しましたが、やがてロウソクとなり、現代では電球にと移り変わってきました。

油を灯す燈台(とうだい)、また、ロウソクを灯す台を燭台と呼びます。

10月18日(日)午前11時から
観音院においては燈籠供養「萬燈会(まんどうえ)」が執行されます。
燈籠を奉納されている方は、是非、お参り下さいませ。

※毎日のご法要は、朝10時、正午12時、午後2時の3回執行いたします。(年中無休)

次回は、「般若心経ロウソクの功徳」についてお話します。

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