法要は毎日、ご供養やご祈願がお願いできます

■詩の紹介

お見舞いの日に・・・・・・  泉 洋 さん

風邪で熱のある
きみのために
不器用な手つきで
りんごをむいた

必要以上に
凸凹のあるりんごを
きみはおかしさをこらえ
かじる

何かが 赤く
ゆらめいて
きみは りんごとなった

法灯 み仏さまのみ教え
 お燈籠の中には、自らの人生の目標達成のために、決意と誓いをこめて将来への光明としてかかげられたお燈籠もあります。
■不況が続き、不穏な世の中で、最近、家族連れのお参りが増えてきています。
 観音院に僧侶になりたいと願い、人生をより善く生きるため山門を入られる方が多くなってきました。
 人生の教えと悟り、安心を求めて、参詣される人、幼いお子さん連れの家族のお参りが着実に増えているのは喜ばしいことです。
 ご供養の心、亡き両親や子供さんのご菩提(ぼだい)を祈る心、水子供養、動物供養、さまざまに哀悼の心を捧げておられます。
(供養や祈願に関しての個人情報 の秘密は厳守されていますので、安心してご参拝ください。)
▼皆さまから依頼のあったご祈願やご供養を毎日、敬虔に熱心に、朝十時、正午十二時、午後二時の法要を続けて執行させて頂くのは大変に難しいことです。皆さまのご支援のもと修行させて頂いて、燈籠供養の功徳をさらに高めてまいりたく念願します。

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