法主さんはたいへんにお元気になられました

お医者さんによって寿命を延ばしてもらったと、法主さんは日々感謝し、絶賛されています。

 川本先生は法主さん自身の命の恩人と受け止めておられます。

 以前は法主さんの一日は、午前九時にお医者さんの所に行かれ、注射をしてもらわれてから始まっていました。現在は、お医者さんの通院に全く時間的に拘束されておられません。

 川本医院は町内に在って、ゆっくり歩いても二、三分のすぐご近所。

 一日おきにお医者さんに行かれてますが、暇な時に行かれています。主治医はやはり近所が良いと言われてます。以前は毎日往復に一時間掛けて通院されていることが大変な負担になっていました。それが三分に短縮されたのでとても助かったと言われてます。

 川本先生の医院はとても清潔です。

 法主さんは、とても清潔な方ですから、それで気に入られたのかも知れません。

 大先生も若先生も、広島大医学部で講義をもたれ、後に日赤に勤務されて開業されました。

 法主さんを担当して下さるのは若先生ですが、法主さんは少し厄介な患者さんかもしれません。投薬された薬をインターネットで検索されています。

 加えて「日経メディカル」という医家向け冊子を創刊以来購読しておられるので、何かにつけて相当に詳しい人です。

 こんな患者は敬遠されがちなものですが、法主さんの尊敬の気持ちが先生に伝わっているのかも知れません。

 例えば、法主さんは注射は七回までは針を静脈に入れ損ねても許容範囲と公言されている方です。

 川本先生のところでは過去二回が最高だそうですから、看護師さんの腕も相当なものだと評価されてます。

 受付や看護師さんの人間関係もとても良くて、観音院も見習いたいと申しておられます。

 CTを備えておられ、喫煙者は川本先生に相談して、煙草が止められない人はいないだろうと言われます。喫煙者は一度ここでCTを撮ってもらうと、殆どの人は喫煙を止められると推薦しておられます。ここも、電話〇八二・二九二・三六六九番に予約して行かれると良いと思います。

 メタボもCTを撮ってもらうと、どなたでも健康管理に気付かれるだろうと法主さんのお勧めです。

 一時は杖をついて、付き添いが居なければ外出もままならなかった法主さんが、杖の在り処を忘れ、自分で車も運転されるように、元気を回復されたのですから、法主さんには命の恩人、寺にとりましては教えの恩人です。観音院の近くには何故か良いお医者さんが多いと思います。

 目は牛田本町の井上眼科に定期的に診断を受けに行かれてます。目は血管が直接見れる部位ですから大切にしておられます。先日は右目にスクラブ洗顔料の微小スクラブが入って、左目には睫毛が入っていました。法主さんは我慢強い人ですが、何か異物を感じられたら即座に井上眼科です。

 広島市東区牛田本町二・三・一電話は〇八二・二一一・二五八八番です。

 歯はロッコーマンションの一階の古閑(こが)歯科に定期的に通われています。電話〇八二・二九四・五七七七で予約して行くと良いでしょう。

 ここの先生は歌劇の野薔薇座の一人で法主さんは歌劇が大好きですから、先生の出演されたものはS席で観賞されることを楽しみにしておられます。

 良いお医者さんと公認会計士と弁護士に恵まれると、幸せになれると言われますが、加えて、法主さんには良い信徒さんと、敬愛する職員達が居て、観音院は良いお寺として発展すると思っておられます。

 法主さんは組織に属することを嫌われます。組織には必ず代表がいて、ピラミッド構造になっています。

 一年間に法主さんに「死にたい」と訴える人は千人を超えます。年に二人は本当に死なれます。観音院は一部の人たちには、悩み事相談の寺として知られています。出来ることを出来る範囲でするのが法主さんの心情です。

 自殺防止の会か何かに良く誘われておられます。ですが、法主さんは会合がある団体、会合の議事録が無い団体には絶対に参加されません。

 観音院の住職を引退されたのは五十二歳のことでした。観音院のような団体ですら、運営に係わることを避けておられるようです。今、観音院は立派な住職さんに恵まれ、多くの副住職がおられます。

 後継者のことで心配はありません、ですが、実は法主さんは後継者のことなどに全く関心がありません。観音院のことにも多くの関心は持っておられ無い様です。何にも執着は一切持たないと考えておられるようで。法主さんの実際は身近にいると何となく理解できるようになります。

 後継者のことで心配はありません、ですが、実は法主さんは後継者のことなどに全く関心がありません。観音院のことにも多くの関心は持っておられ無い様です。何にも執着は一切持たれないようです。法主さんの日常は其処におられることが周囲の人の気持ちを幸せにして下されます。

 後継者のことで心配はありません、ですが、実は法主さんは後継者のことなどに全く関心がありません。観音院のことにも多くの関心は持っておられ無い様です。何にも執着は一切持たないとようです。法主さんの日常は其処におられることが周囲の人の気持ちを幸せにして下されます。

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