朝日新聞は気を付けて読みましょう

【院家さん】 八月五日付朝日新聞に記事訂正の社告があった。
「慰安婦問題は九十年代初めに慰安婦問題を集中的に色々な記事を掲載した事は間違いであった」
この記事は現在、日韓の間で問題になっている日本に対する従軍慰安婦の言い掛かりについて根拠になった記事の一連です。

【寅さん】 親父に聞いた話では、当時の日本軍には慰安所が有って多くの日本軍人がそれを利用していたのは事実だと聞いた。利用する際には「突撃一番」と言うコンドームを支給され、利用者は並んで待って、号令に従って「一歩前」と進み「突撃一番着け」と命令され、一カ月分の給与に相当するお金を支払って従軍慰安婦を利用したそうな。

【院家さん】 当時は韓国、朝鮮人は紛れもない日本人であり、戦争が激しくなると色んな産業で若い者も働き、女性の場合は女子挺身隊と呼ばれた。

当時は女衒と言う仕事が有って、性的商売に従事する女性たちを集めていた。不思議な考え方だが、貧しい家では婦女子を女衒に身売りするという考え方もあった。大きな鉄工所の奥様が破綻に際して遊郭に身売りして窮状を救い、後に年季が明けて帰宅した女将のように称えられた例も有った。

身売りと言っても生涯では無く年季が有り、年季が明ければ自由になった。

もちろん完全に買った方の自由にされた訳ではなく、見受けして普通に結婚する女性もいた。

【寅さん】 従軍慰安婦は性の奴隷では無く、少なくとも連隊長さんの何倍かの収入が有り家族は随分潤ったと言う。

もちろん日本軍人と結婚して皆に祝福されて幸せな生涯を過ごした者もいたよと聞いた。

【院家さん】 軍が管理したと言われるが、それは売春宿に女性を運んだ程度の管理だろう。それがいつの間にか朝鮮半島の田舎の村に回って、いとけない少女を連行して挺身隊とし連れ去ったと事実が曲げられてしまった。身売り料は親に支払われていた。

一時に大金を渡して遊女と為すのは今となっては倫理的でないと強く非難されるが、世界各国で似たような事が行われていたのだろう。

続きは月刊観自在平成26年10月号をご覧ください

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