景気の気には人格がありません どちら向くかは難しい問題です【前半】

景気の気には人格がありません
どちら向くかは難しい問題です

政府は景気浮揚に躍起になっています。緊急経済対策は十三兆一千億円に達し、事業規模は二十兆円を超します。

米国の財政の崖は回避され、この数年シェールガスが掘削されて実用化されつつあり、現地の失業率が改善されています。

自民政権は幸運からスタートしています。為替は円安に向かい、株価も上昇気味です。一度に百兆円もの赤字国債を発行できる環境が調いつつあります。

景気浮揚危機突破内閣、これが国民に大きな期待感を生んでいます。

米国のテキサスから始まったシェールガスとオイルは米国を再生させるほどの量が掘削されつつあり、空前のブームが起きそうです。エネルギーの輸入国が自国でエネルギー自活の兆候が見えて来ました。

日本も調査船「資源」が日本の周辺で海の下の資源を調査してます。

欧州では再生エネルギーの確保が可能となり、ガスの値下げを産出国ロシアに要求しています。再生エネルギーについては日本は欧州ほど上手く行っていません。

ロシアは新しく発見した東シベリアのガス田から大量のガスを、既にウラジオストックまでパイプを引いてます。

エネルギーの安定輸出国として、日本に熱い視線を注いでいます。このエネルギーを確保出来れば、中東からはるばる輸送しなければ成らないと言う地政学的制約から解放されます。

安部政権は、米国のシェールガス革命により、巧くすれば、米国景気は浮揚し、日本の経済は当然に米国の影響されますから、参議院選にも勝利し、長期政権の可能性が出て来ました。

原発の事故は、廃炉技術の先進国としての日本の技術力に期待しています。

先進国の原発は大半が使用限度に達していて廃炉を目前に控えています。
日本の廃炉過程に注目しています。

後半に続く

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