景気が少し良くなりつつある感じだが

小渕総理脳梗塞で昏睡状態。森新総理の登場だ。選挙管理内閣とか衆院早期解散とか流動的。

都内のひったくりが年間七千件近く増加の傾向にあるという。自転車の前の籠に防犯ネットを掛けると良い。泥棒、窃盗、詐欺などは増加の傾向。美味い話は無い。

米国では銃犯罪で死亡する人が年間三万人、負傷者十二万人、日本の治安が良いのは銃刀や麻薬などが厳重に取り締まられているからで、持たない、使用しない国民性を維持することが大切。

五月の大型連休は「引き籠もり」や怠惰の原因になることがしばしばある。進学一年生も就職一年生も、同じ危険がある。計画的に過ごすことが大切。所謂五月病対策も。

アメリカは公定歩合を連続して上げている。インフレ懸念とか。

日本の物価は落ち着いているが低金利で節約貯蓄の意味が失われて、老後の計画が狂って来た。年利六パーセントくらいが日本人の常識だったのに、年利一厘では貯金も勧められず、さりとて国民全てが投資家になるのは危険なことのように思える。

日本の経済力を維持するには、年間十万人程度の労働移民を受け入れるか、定年を七十七歳くらいまでにしなくてはならないとか。日本は単一民族で、この社会に移民の文化や宗教、習慣まで受入れられるか否か疑問がある。

若い人の就業率が落ちている。管理監督されるよりは低賃金でも自由に暮らせるのが良いとか、若い人に怠惰で礼節を知らぬ人が増えたという批判もあるが、移民を受け入れるよりは若い人と協調を考えてやって行く方が楽だ。

鎖国的なことは言わないが若い人の考え方に理解を願う。

今年は皆さんが貯金から投資へと舵を切られる年になるかもしれません。投資は運が良いと年に四百%にもなることがあり、運が悪いとスッカラカンになる可能性も大です。慎重に、予算を立ててその範囲内で、全てを自己責任でなさってください。

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