日常の言動で他人を傷つけない

■春夏秋冬から春秋が無くなりつつあります。多分地球温暖化のせいですね、私を含めて皆さんも、便利な事は良い事だと大量の電気や石油などを使い過ぎて大気中の炭酸ガス濃度を上げ過ぎて地球の傘を壊しているのが原因かも。

▼やること成すことが全部悪いようになる。言い換えれば、出会いの人間関係が悪い人ばかりという気の毒な人で、類は類をもって集まると言いますから、不幸を作る人達の一員の嘆きでしょう。

■運が悪い人は、出会いが悪い人が多いですね。人と人とのご縁が悪いと、朱に交われば赤くなると言われる通りです。悪運と仏罰は同じ性質があります。愚痴、嫌味、念押し、被害妄想、悪口雑言、人参馬面方式、虚言など、それでいて話が上手い–、これはおかしいと感じたら即座に逃げ出すことです。

■お坊さんに嘘吐いたり、騙したりする人は見事に破産、一家離散、病気、死亡と良くないですね。
 僧侶を騙す人は余程切羽詰っての事と騙されても上げていますが、行く末が気の毒です。このような場合は多くは世間を食い詰めての挙句ですから、最後はお坊さんを騙さなければならない羽目の気の毒な人なのです。観音院の僧侶はローンも割賦も厳禁です。金貸し、借金も厳禁です。投資をするには専従解雇覚悟の上でして下さい。

▼寺は予算決算で運営されていますが、これは馬鹿げた事で、入るだけで、その範囲で運営するのがお寺というもの。予算など立てようもありません。寺も企業も役所も同じ事、一度経済が異常になれば、年金や株券、紙幣などは只の紙切れに成ります。

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