感染対策で変えねばならぬ所は有りますが 観音院の根本的な気持ちは変わりません

観自在 六・七・八月合併号を皆さまにお届けして三ケ月が経ちました。

新型コロナウイルスの問題は未だ解決が見えず、不安な状況が続いていますが、またこうして九・十・十一月合併号、秋の観自在を
お届け出来る事に深く御礼申し上げます。

新型コロナウイルス感染に対する不安や、そこから生まれる窮屈な生活に息苦しさを覚える状況には、未だ先行きが見えていません。

観音院でも感染対策のため、七月中旬より法要中のご焼香は休止として、内陣お参りの際は焼香台に見立てた香炉の前で手を合わせて頂く事と致しました。

また多数の衣服と接触を防ぐため、内陣でのお加持と鳴り釜も休止させて頂いております。どちらも再開は感染状況を確認した上での事となります。

そのような状況でも、日々のご祈願は欠かさず執り行って参りますのでご安心くださいませ。

以前にもお知らせ致しました「コロナ封じの肌守り」こちらをご希望をされる方が、多くいらっしゃる所からも皆さまの不安が見えて参ります。


そのような不安、暗い気持ち、厄災を打ち払うべく、より熱く祈祷に打ち込む次第でございます。

肌守りが欲しくとも、お参りをされるための外出に不安゛かある方は、ご遠慮なくお電話、お手紙でお申し付けくださいませ。郵送にて肌守りをご送付させて頂きます。

もちろん肌守りに限らず、お彼岸もやってまりいますので、そのご供養や護摩木の祈願等もお気軽にお問い合わせくださいませ。

タイトルとURLをコピーしました