宗教法人「観音院」責任役員会議事録

「宗教法人観音院責任役員会」
開催年月日 平成22年4月10日 午後6時00分
 定時責任役員10名が出席し、高田寛恵住職が責任役会議長に就任、議長席につき平成22年度第1回責任役員会の開会を宣言、別紙寺院規則変更案を配布して審議を求めたところ、特に以下の条文は前住職高田勧裕責任役員が最初の規則作成の際の手落ちを更正したいと認めた。改善の為
(規則の変更及び合併又は解散)
第45条 この規則を変更しようとするときは、評議員会及び教師総代会の同意を得て、広島県知事の認証を受けなければならない。この法人が合併又は解散しようとするときもまた同様とする。を下記に変更したい。

(規則の変更及び合併又は解散)
第45条 この規則を変更しようとするときは、責任役員会の議決を得て、教師総代会および評議員会の同意を得て、広島県知事の認証を得なければならない。この法人が合併又は解散しようとするときもまた同様とする。

 その他の各条の変更案についても改善されたものとして評価し全員一致で承認された。

議題1 観音院寺院規則の変更案について責任役員会は、全員1年がかりで説明を受けて、全員一致賛成の決議をした。

議題2 平成21年度決算書別紙の通り全員に配布して、これについて審議を求めたところ、全員一致で承認しいた。

議題3 平成22年度予算について別紙の通り全員に配布し、承認と異口同音に発言があり、全員一致で承認された。

議題4 隣接地に売地が出たら如何にすべきか問うたところ、前住職高田勧裕責任役員が住職と一緒に対策をたてて購入し境内としたい、皆さんに迷惑は掛けないと発言があり、全員一致で代表役員と責任役員高田勧裕に一任すると決議された。 

 続いて、隣接地に売りが出た場合の審議を求めたところ、責任役員高田勧裕が代表役員と協議して処理したいと提案したところ、引継ぎの懸案通り、代表役員と高田勧裕責任役員に全面的に一任することが決議された。

 議長は本日の責任役員会の議事について評議員会に審議を求めると謝辞を述べて責任役員会の閉会を宣言した。

 評議員全員は責任役員会に陪席し、合わせて責任役員会の審議事項別紙を配布を全員が受けた。

 以上は、平成22年度第1回の宗教法人「観音院」の責任役員会の真性なる議事録に相違ありません。

 責任役員会議長
 代表役員 高 田 寛 恵( 署名・捺印 )
 責任役員 高 田 勧 裕
 責任役員 山 木 靖 雄
 責任役員 橋 本 昭 彦
 責任役員 西 本 克 命
 責任役員 白 川 正 顕
 責任役員 宇喜多 智 弘
 責任役員 舞 草 浄 寛
 責任役員 田 中 浄 観
 責任役員 西 澤 真 観
 
 監  事 田 川 純 照
 監  事 柳 沢 栄 信
 監  事 平 木 妙 雅

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