大切な追善供養と念彼観音力

■運が悪いと思うことがある時は様々なあなたにまつわる霊が何とかして欲しいと催促している考えられると、幸運に運命が転換する。

▼水子供養は軽視され冗談の種になりかねないが、中絶された霊は名前さえ付けられて無く、曖昧なまま霊界を彷徨うことになる。

▼私たちは先ず戒名を授けて霊格を与え、それを特定してから供養の塔婆を建て、住処を創り、輪廻の機会を与え、転生して幸せな人との出会いを期待するのです。

▼人の幸せは、良い人との出会いで得られることが多いものです。良い先生との出会いで、その先生に教えられた科目が好きになる。
 来世で良い出会いがあることは正に観音さまの三十三現身と同じですね。困った時に助けてくれる人の多くは観音さまの化身です。

■観音院の観音さまは子安観音さまで子供を思う親心を叶えてくださるので、厚く信仰されています。

■追善供養は全てのご先祖様や有縁無縁の精霊の来世で良き出会い、観音さまの化身との出会いを強く願うものです。私は来世と今世を往来して、涅槃に赴く事無く、皆さんの良き往生をお手伝いする誓願を立てて日々を過ごしています。

■古きに返って、悪しき事あればこれを正し、悪因を除き、迷える精霊ある時は来世に赴いて行方を示し、皆様の幸せを願います。

■皆さんの幸せを願うことは困難な事ですが、私の大切な祈りです。

▼観音院で厄除を願い、招福の祈願をすることに供養は欠かせない大切な祈願と供養に相当します。

■幸運を願うには、十善戒を良く護持し、相手の立場で考えて、優しく在ることが極意です。

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