変化には機敏に対応する準備と気持が大切

二十一世紀の幕開けです。これからどうなる。巳年になる。それからどうなる、技術は進歩発展する。リューマチや癌の治療法が実用化される、一方では肥満や糖尿病が大変な問題になる。治療なんて生易しい問題ではなくて人命救助の水準で対策を立てる必要が生じる。日本の経済は、だらだらと下降する恐れがある。物を大切に使う哲学が必要になるだろう。

公序良俗はガタガタになりかねない。困ったことだが、多くの家庭が崩壊する。勉強する者としない者の貧富の格差が大きくなる。

我慢とか辛抱と言う言葉は無くなるかもしれない。反面、勤勉な人は重宝される。大事にされる人は何時の時代も同じタイプだ。

パソコン嫌いだ、携帯のiモードは使えないなんて言っていたらお先真っ暗闇になることもある。

これからは仕事の公用語は英語になる。まぁパソコンを仲介すれば日本語が自動的に英語になったり、英語が日本語になったりする翻訳機が完成発売されるけど。現在でも翻訳機はあるが未だ幼稚。

勤務先がどうなるか全く見当付かない。同じ業種を集めれば節約出来るシステムや人員が出来て経費の節約になることは誰でも理解出来るけれど、切って捨てられる人にとったはこれまた真っ暗闇。

行儀作法もガタガタになる。秩序が崩壊し、扇情的で、気楽で、無責任で、やりたい放題が横行する。だからこそ親しき仲にも礼儀正しき人が大切にされる。

家庭教育の見直しが大切。子供は親の背中を見て育つものだ。

先祖を敬い、親を大切にするような家族関係を創りたいものだが努力されてみては。

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