仕事がない!出稼ぎの日系ブラジル人深刻、景気悪化直撃・・・減産や人員削減が相次ぎ。 乗用車:国内生産千万台割れ、八年度五年ぶり減・・・国内人員削減は二万人超に。
日本ＩＢＭが年内に千人規模の人員削減へ・・・米本社経営戦略の一環
【自動車】マツダ:派遣社員八百人削減へ、宇品工場で働く約千人のうち・・・年内にも。 【コピー】富士ゼロックス、非営業職を最大一千二百五十人削減へ・・・残りは営業部門に大量配置も。 【自動車】日産、通期の最終益六十六減に・・・減産二十万台・三千五百人削減・大幅減配も。派遣社員八百人削減、国内二工場で契約更新を見送り・・・十五～三十%減産に伴う措置。は特別に大切にしてます。
■中核都市広島には大企業の工場が沢山あります。それを閉鎖するような事があると企業城下町の広島は深刻な影響を受けます。
私が一番心配していることはマツダの動向です。防府工場と広島工場を比較して、どちらか一方を閉鎖する必要が生まれたら、設備の新しい方を残すのが自然です。
広島県安芸郡府中町はマツダの動向次第で直接的影響を受けます。
隣接する自治体も直接に影響を受けます。広島市とその周辺都市は五年間くらいは地獄です。経済的に立ち上がれるか、否か不明です。
このような推測は立ててはならない性質のものです。私の勘では間違いなく、来年中に発表されると思います。
私は広島市民や府中町の方の心配でこんな予測を立てたのではありません。
マツダに関連する事業所を営む信徒さまや、関連する事業所に勤務する信徒さまに、覚悟を促し対策を各自が建てなさいと言ってるだけです。こんな事は起きない方が良い。ユーロ安の中で、企業が生き延びるには国内工場を整理し、拠点を外国に移さざるを得ない。
これが大胆な予想を述べた理由です。場合によっては、事業に対して懐疑的な予想を述べたとマツダから訴えられるかも知れません。
