原子炉事故は中々終息しない

■広島本社のある中国電力は島根原発を稼働させ、現在進行形で山口県の上関に原子力発電所の建設をしようとしてます。

 岡山県知事は島根原発の稼働状態に付いて報告を求めました。

 広島長崎は放射能被曝による不都合について治療先進県です。

 計画されている上関原発が制御不能になると、放射能は南風に乗り広島県に到達するのに三十分。

 広島県知事も広島市長も広島市に中国電力に何かを掛け合ったと言うニュースを知りません。

放射線は目に見えず人間を襲います、だからレントゲン技師などは鉛のエプロンをされてます。

 震災は高層住宅や低地の冠水、地下から砂が噴き上がる、停電、または電気や水道について日本人の不動産の価値観に影響を与えました。遠くの親戚より身近な知人とコミュニティの在り方にも新しい人間関係が模索されています。

 原発事故は電気の在り方について多くの教訓になりました。

 もう少しすると復興需要が生まれると思います。これはダイレクトに日本再生の鍵になります。

 車両や建築のローンの二重負担は大きな問題です。工場の二極化も大きな課題です。徳政令が求められますが、これには慎重な配慮が必用だと思います。

 基本は知人や親族の思い遣りだと思います。全ての知人や親族が協力する必用があると思います。

 日本人が団結し頑張る以前の問題として大切な事だと考えます。三十年もすれば、昔々に大変な事があったと悲しい思い出として語り伝えられるでしょう。日本人は過去の繁栄のツケをこれから支払うことになります。

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