今年は色々な変動が有りそうです おしつぶされないで乗り越えて行きましょう
四月から消費税が八％になり、年末には十％に上げるかどうか決まるでしょう。物価の値上がりはそれを乗り越えるだけの所得の伸びが有って可能です。
政府が色々音頭をとって企業に従業員の賃金を上げるように言っていますが、それだけの付加価値が生まれ次々と企業が利益を従業員に分かち与えるという事になれば、望ましい傾向です。
円安と金融緩和で日本経済は何だか良い傾向になりそうですね。これが上手く行くときは好循環と言えますが、思うようにならない時は相当厄介ですよ。
日本の隣国、韓国、中国はこのままてすとやり放題です。中国の航空識別圏の設置は一方的であり双方とも感情的です。それに対して、日本は理路整然と冷静に謙虚に説明が理解されるまでやらなければならないでしょう。
中国、韓国国民の格差はどうしようもない所まで高まっている。その矛先を反日に向けるだけでは、いずれ限界が来ます。
靖国神社の参拝に固執する安部総理は靖国神社の歴史に少し誤解が有ります。
靖国神社は単立した宗教法人でその禰宜が一人でＡ級戦犯の合祀を決めました。
この一宗教法人の一人の禰宜の決断は国民全体必ずしも合意を得ていません。
こんな些細な問題で何かあけば難癖を就けようとする隣国に言い募られるのは得策ではありません。
安部総理の参拝は真意はともかくとして、アメリカは失望したと言い諸外国にもそれは受け入れられていません。中国、韓国の言い分けはロビー活動と膨大な宣伝によつて裏付けられております。
日本もまだまだ外交活動が十分に為されているとは言えませんでしょう。
成すべきことを成さずして自分の考えを押し通すと反発が有るのは当然と言えましょう。
