今年、このところの気象は、変な「天変」だな。

冬が暖かかったり遅霜がおりたり、夏で農家は苦しんでいる。
　北欧では氷の山が爆発して噴煙で欧州各国では空港が閉鎖した。メキシコ湾岸は海底油田の流出が止まらない。
　北朝鮮と韓国の状態は開戦前夜の感じ。
　辺野古の基地問題は朝鮮半島問題で、影響が有りそう。
　各国は、財政赤字を脱却する手だてが無い。
　我が国の財政赤字は５年くらいで破綻かも。赤字国債務は額は国民の総預金を上まわりそう。
　どうなるか何も分かってない。将来の見通しが立てられない。
　わたしは、どうすれば皆さんを元気付けられるか。現在のような状態を天変異変と言わなくて何時を天変地異と言うような時代が、他に有ったでしょうか。
　総理は、国民投票で直接選挙が望ましいですね。今ほど、政権の総理のリーダーシップが問われている時代はありませんでした。
　沖縄は負担が大きすぎる。住民自治拡大やら、税制の抜本的な軽減、場合によっては沖縄タックスヘブンぐらいは用意して上げても良いのではないかと考えます。高度医療特区や研究都市、あるいはカジノくらいは当然に認めるくらいの考えが必要ではないかとも。
　日常的に危険と同居していて、一旦事があるときは、日本国民の屋台骨になって下さいとは、虫が良すぎます。治安も悪化するかも知れない、ご無理をお願いするのだから、何かの便宜を差し上げると言うことで、大切な心情を無視することなく優遇する、沖縄県民の同意は容易には得られものではないと思います。